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しのぶさんが女児人気が高く、憧れのキャラクターと聞くと「えっ、生い立ちも、結末も悲劇的なのに」と思うが、よく考えたら昭和の俺たちも父と母と妹を殺された改造人間や、戦う為だけに育てられたみなしごが好きだった。
スーパーロボットかリアルロボットか。迷うのはこの辺。
見た目と戦闘スタイルはスーパーロボットだが、話の進み方がリアル寄り。
『星銃士ビスマルク』辺りだと「あー、スパロボかなー」と思うのだが。
僕は『マジンガー Z』の後半から『グレートマジンガー 』直撃世代なんだけど、グレートって最近だと「Zに比べて質・売上ともに下降した」みたいに書かれるじゃない。でも最近、東映まんがまつりを見返して思ったけど数字はそうかも知れないけど、当時の子供たちにはバリバリの「時代の覇者」だったよね
3年に公開された『ブレイブストーム』は『シルバー仮面』と『レッドバロン』をリアリタイム体験した世代の「神映画」だが。(知らない人が見てもロボットアクションとして面白いと思うが)。最大公約数みたいな映画ばかりの中、「好きモノ」だけが映画館で号泣する映画があってもいいのではないか。
セガールの映画に「沈黙」と付けるのは誰も面白がってないので止めて欲しい!アレはそもそも漫画『沈黙の艦隊』が流行ってたので、あやかって『沈黙の戦艦』と邦題がついた、つまり『沈黙』より『艦隊』と『戦艦』を紛らわしくする事から始まったのだ!とか言っても、もうセガールの映画来なくなった
ガンダムがこんなに増えた今となってはピンと来ないが、81年〜82年位に「ポスト・ガンダム 」を求める動きは確かにあった。84年辺りから急速に失速していく個人的な印象があるが。