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lycopersicon esculentum アンデスを原産地とし今では世界中で栽培される植物。赤茄子、蕃茄とも呼ばれるが、トマトと呼ばれる事が多い。日本では一年草の扱いだが、適正な環境下では開花と結実を繰り返す多年生。lycosは狼persicosは桃を意味するギリシャ語。
おばあちゃんの知恵袋以上に暮らしに役立つ薬用植物アロエベラ。古代エジプトでも薬草として使われていたという記録もあり、ヒポクラテスも医学書にその効用を発表している。世界中で親しまれ栽培されているだけに原産地を明確にすることが出来ない。
physoplexis comosa フィソプレキシス コモサ 別名devil's claw 悪魔の爪。ヨーロッパ・アルプスの岩場に咲く高山植物。鋸歯のある葉や尖った花が悪魔を連想させるのだろうけど、印象は可愛い小悪魔ってところ。
paeonia lactiflora 'hit parade' 華やかな色も凄いけれど「ヒット・パレード」という名前もまた凄いシャクヤクの園芸種。シャクヤクは別名chinese peonyとも言うけれどpeonyは牡丹のこと、→
人と植物の関係は、先ず喰らうことから始まるのではないだろうか?花を愛でるよりも何よりも赤ん坊だった頃に母の乳房から貰った命、そして次に貰った命が植物から。https://t.co/7jcJGZMATh東大総合研究博物館編集の喰譜。
hakea ハケア、ヤマモガシ科ハケア属オーストラリア固有の植物。木にいつまでも着いたままの硬い果実は、山火事が起こると弾けて種子を吐き出す。以前ツィートした軽井沢のジャムこばやしでハケアの実が800円で売られている。
telopea oreades テロペア オレアデス、オーストラリア原産のヤマモガシ科に属する低木。アボリジニの言葉ではワラタ(Waratah )と呼ばれる。オーストラリアでは切り花としてよく栽培されているらしい。コアラは食べない。
「わたしを咲かせなさい」と花は言わない。言わないけれど、花を咲かせようと人は尽くす。それが植物の狡猾さだと知っていても。「計良宏文×勅使河原城一Flowers〜わたしを咲かせなさい〜」わたしを咲かせなさいは、挑発する言葉。
tropaeolum tricolor トロパエオルム・トリコロール、ナスタチウム(金蓮花)の仲間。その名の通り赤・濃紺・黄色の三色からなる花は泳ぐ金魚のよう。蔓性の球根植物、国内でその球根または苗を探すのはかなり困難。