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城西太一郎さんのイラストまとめ


購入した漫画(たまに抜けてる)と、その紹介と極力ネタバレにならない程度の感想を呟いています。
備忘録としても非常に優秀なので、皆さんもぜひ購入した漫画を呟きましょう。
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無言フォロー失礼します。

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『邪魔者のようですが、王子の昼食は私が作るようです』
ナターシャがとある少女から「悪役令嬢」と言われたことにより、前世の記憶を呼び起こしたことから物語が始まります。
バッドエンドを気にしだすようになったのが上手く作用して、幼馴染みとのイチャつきが余計に加速していくのが凄く良いです。

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『タコピーの原罪』
今更ながら上下巻を一気読みしました。
「純粋」と「理解」の間にある、異様なまでに程遠い隔たりが凄く印象的。設定や展開の解釈に読み手に判断を委ねるてしまうのはチープさを伴うものの、それ故にただ単純に人や考えへの距離のズレの歪さを、強く浮き上がらせている気がします。

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『月ヶ瀬八千詠 名言集』
学校の図書館で、静かに読書をしたい図書委員の星野と、名言を口にしたい図書委員長の月ヶ瀬の日常を描いています。
星野君を振り回す自由な月ヶ瀬さんが可愛く、そして美しい。哲学的な名言だけかと思いきや、経営者の言葉も取り上げられてるのがアクセントになっています。

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『モダン†ロマネスコ』
数々の怪事件が起きる学園の新しい支配人となった帰国子女の万世院菜々子が、四重人格の八十神流々と出会ったことから物語が始まります。
学園に巣食う鬼を討伐していくという話ですが、少し捻った設定と、そして勢いのある描写が読みやすく、何よりも大正浪漫の雰囲気が素敵。

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『かけあうつきひ』(第4巻)
陽が月のことを第一に思っている点は変わらないものの、二人のこれからの関係性に悩む陽と、どんな時でも月の陽に対する大きな感情が相変わらず不変なのが凄く良いです。
すっとぼけていて何も考えていなさそうなのに、しっかりした落としどころを見つける月は流石。

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『ダーウィン事変』(第4巻)
チャーリーを恨んでいるはずのフィルの意外な動きから、物語が更に奥深くに進んでいった感じがしました。チャーリーたちや周りの人たちの、スーパーでのやり取りがこの世界の歪さを端的に物語っており非常に面白かった。
衝撃的なラストで、続きが凄く気になります。

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『愛してるゲームを終わらせたい』
小学生の時に始まった「照れたら負け」ゲームを今も続けている両片想いの幼馴染み二人が、高校生になったことから物語が始まります。
お互いが変に考えすぎて、深みにハマっておかしくなっていくのが面白いです。甘すぎて、読んでいて顔が歪んでいくのがわかる…。

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『ちょっとだけ抜けちゃう柊さん』(第3巻)
からかいはありつつも、小鳥くんの家族がとても温かいのが良かったです。
文化祭や修学旅行なんかの重要なイベントを一緒に参加できなくなりそうな予想外の出来事もありつつ、更に一悶着ありそうな終わり方で、今後の二人がどう動いていくのか期待です。

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『えるのわ!~恋愛弱者とペケ天使~』(第2巻)
虎賀くんを中心に、更に一人の加入がありながらもポンコツなヒロインたちが活き活きと動いており、クセの強さに負けない相変わらずの可愛さです。
昔馴染みであり割とオーソドックスなツンデレタイプの白雪が、気心を知れていることもあり凄く良い。

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『一条さんは顔に出やすい』
高校生の真広俊が、とあるきっかけでお嬢様でクラスメイトの一条夜永さんの秘密を知ってしまったことから物語が始まります。
距離感のおかしさと、首筋に狙いを定めながら恍惚の表情をした捕食者の顔になっているのが可愛い。そして割と逞しい妄想する真広くんが良いです。

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