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城西太一郎さんのイラストまとめ


購入した漫画(たまに抜けてる)と、その紹介と極力ネタバレにならない程度の感想を呟いています。
備忘録としても非常に優秀なので、皆さんもぜひ購入した漫画を呟きましょう。
フォロー等に報告は不要です。ご自由にお願いします。
無言フォロー失礼します。

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『研究棟の真夜中ごはん』(第2巻)
料理だけではなく、実験や論文、学会の発表など、一般的な理系が相変わらず面白いです。
その理系さによって二人の、相手に対する想いが行き違いとなり、少し重苦しい雰囲気の中で話が進んで行きましたが、その反動で今まで以上に仲良くなるのがとても良いです。

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『先輩はおとこのこ』
学校生活を女装で過ごしている高校2年生の花岡まことが、1年生の女子生徒である蒼井咲に告白されたことから物語が始まります。
暗い過去のあるまことが、底抜けに明るい蒼井のコミカルな言動と、気遣いが出来るまことの幼馴染みのりゅーじに救われていく感じが凄く良いです。

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『はじめての諏訪さん』(第2巻)
なんでも完璧にこなせ、落ち着いた雰囲気を纏っている諏訪さんが、純粋でストレートな物言いをする山中くんに、意外なほど感情を揺すぶられていくのが凄く可愛い。
諏訪さん視点の話もあり、「なんでこのタイトルなのか」という意味が分かるのが、凄く良かったです。

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『堂島くんは動じない』(第3巻)
気持ちに気付いて意識しまくりな姫若さんと、表面上ではあまり動じていなくても結構意識している堂島くんの二人が、相変わらず可愛い。
姫若さんがストレートにぶつけた思いを、堂島くんがしっかり受け止めて、そして周りも温かく見守っていたのが凄く良かったです。

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『それでも君を幸せにしたい』
転校をきっかけに、耕弥が幼い頃によく遊んでいたとある秘密を抱えた女の子の愛姫に再会したことから物語が始まります。
これは幸せ過ぎて非常に危険な作品ですよ!
クセが強いキャラばっかりですが、主人公たちの非常に幸せに満ちた調和がとれており読みやすいです。

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『陽キになりたい時雨さん』
教室の隅っこで過ごす陰キャの吉田が、ある日、隣に座る同じく陰キャ女子の時雨さんと、なし崩し的に陽キャを目指すバトルを始めたことから物語が始まります。
陽キャ男子との少女漫画的展開の妄想を独白した時雨さんがまず切ない。読んでるこっちが謎のダメージ受けたわ。

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『どうも、好きな人に惚れ薬を依頼された魔女です。』(第2巻)
元々心に秘めていたものが表に出てきただけとは言え、一時的にとても素直になったロゼがいじらしくて可愛い。そして無意識にロゼを意識してしまって内心穏やかじゃないハリージュもなかなか良いです。
片想いとすれ違いばかりの二人よ。

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『乙女ゲーのモブですらないんだが』(第3巻)
婚姻など王族の関係や政治の話といった子どもらしからぬ世界と、相手への素直な感情と隠し事やプレゼントでの悩みなどの子どもらしく可愛らしい話とのギャップが微笑ましい。
番外編のオチの発言が、本編へと繋がっている感じがして凄く良かったです。

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『ダイガクちゃん×はいすくーる!』(第2巻)
個人的待望のアオガク登場。イケメン女子で更に見た目とのギャップがあったので、想像していた以上に良かったです。
出だしだけで誰かわかるぐらい強烈な関西のダイガクも出てきて楽しかったです。
優劣のない「ダイガク」らしい綺麗な終わり方でした。

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『肉食JKマンティス秋山~むしむし料理研究部!~』
人間のように進化した昆虫人がいる世界で、虫が苦手だけど生徒想いな高校の生物教師の中村ちせが、カマキリの昆虫人である秋山祈子から「昆虫料理研究部」の創部の相談を受けたことから物語が始まります。
共食いに対する流れが特に面白かったです。

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