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城西太一郎さんのイラストまとめ


購入した漫画(たまに抜けてる)と、その紹介と極力ネタバレにならない程度の感想を呟いています。
備忘録としても非常に優秀なので、皆さんもぜひ購入した漫画を呟きましょう。
フォロー等に報告は不要です。ご自由にお願いします。
無言フォロー失礼します。

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『ウソツキ皐月は死が視える』(第3巻)
一人ぼっちの戦いから理解者を得た前巻。そこから少しずつ皐月に対する周りの扱いが変わっていくものの、それは必ずしも良い方向に向かうわけじゃない、というのがこの作品らしい。
皐月の殺人寸前までの頑張り方は鬼気迫るモノがあり、見ててハラハラします。

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『ハイパーインフレーション』(第2巻)
全員が大真面目に肉体的・頭脳的にしっかりと戦ってるのに、抜群の切れ味のシュールさを合間に出してくるのは面白すぎてズル過ぎる。シュールなのにタイトルがちゃんと回収されている展開なのは凄い。
そして時折唐突にショタ感を発揮してくるルーク…。

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『嫁いできた嫁が愛想笑いばかりしてる』(第3巻)
宗次郎の母上の目の前で行われた触れ合いとそれを見せられて呆けた顔と、そのあとのツッコむ流れがかなり好き。
あと巻末の描き下ろしの話が割と重要な設定を含んでいる気もするけど、本編でもこの設定を活かした展開が出てくるのだろうか…。

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『アラサーママの私でいいの?』
バツイチで子持ちであるアラサーママの白石華乃が、隣に住む大学生のよしおから告白されたことから物語が始まります。
割とダメ男であるよしおから告白されたり好意を寄せられて、最後の一線は引いているものの、完全な拒絶はせずに満更でもない華乃が可愛いです。

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『あさひ大家族』
両親と2男4女計8人の大家族の三女である八雲あさひを中心とした物語です。
凄く勢いのあるドタバタコメディ、たまにシリアスな作品。色々と大変なところがありつつも、家族の明るさと絆で乗り越えていくのが温かい。
一年前に出た『ひなたと三笠』と繋がってる部分もあり楽しいです。

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『ILY.(アイリ)』(第2巻)
第2巻でも青を基調とした色使いが非常に綺麗で、そして少し荒いドット絵っぽいところが余計に物語の雰囲気とマッチしておりとても良いです。
愛梨の存在理由が判明したので終わりに向かっていくのかと思いきや、ラストには衝撃的で気になる引きで次巻に続いていきます。

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『つりこまち』
とある事情により釣りで世界一になる夢を捨ててしまった館山真理萌が、アメリカからテトラという少女が会いに来たことから物語が始まります。
テトラと会ってから夢を改めて見つける流れがとても綺麗と思ったのと、こんな釣りの方法があるんだと感心しました。テトラとの友情が熱い。

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『銀河のカーテンコール』
婚約破棄したばかりの図書館司書の眞が、庭師を引退したばかりの誠二郎と出会ったことから物語が始まります。
何かを終わらせた者同士の交流と書くと少し重そうですが、割と明るく描かれています。生きていて色々なしがらみがある中で、人との縁を大事にする姿が美しいです。

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『勇気あるものより散れ』
不本意にも生き永らえてしまった武士の春安が、死所と決めた場所で不死の少女のシノと出会い、戦うことから物語が始まります。
「死」をテーマに、時代に翻弄された春安やシノたちの覚悟のぶつかり合いが心に響きます。少しビックリするほど、かなり展開が早く感じがします。

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『オカルト研は存在しない!!』
トイレでぼっち飯を食べていた矢内このかが、オカルト研究部部長の物部かおるから入部を誘われたことから物語が始まります。
表紙からは想像できないレベルのハイテンションさの掛け合いが面白いです。会話のキレが鋭い。
豊田くんが凄い良いキャラしていて好きです。

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