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城西太一郎さんのイラストまとめ


購入した漫画(たまに抜けてる)と、その紹介と極力ネタバレにならない程度の感想を呟いています。
備忘録としても非常に優秀なので、皆さんもぜひ購入した漫画を呟きましょう。
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無言フォロー失礼します。

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『陛下、心の声がだだ漏れです!』
他人の心の声が聞こえるツィツィーが、他人から恐れられ心を閉ざしたガイゼルのもとに嫁いだことから物語が始まります。
ガイゼルの冷酷そうな強面で、実は内心デレデレというシュールさが微笑ましく可愛い。
二人の過去や不穏な終わり方なので続きが気になります。

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『声の小さい小森さんとクソデカ大声の大林くん』
声が小さくて大人しい小森さんと、声が大きくて元気な大林くんを描いた物語です。
わかりやすいタイトルって素敵。
正反対な個性を持った二人から織りなされる、緩急のあるやり取りが非常にほっこりとします。大林くんの性格がとても良くて好き。

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『おとなりに銀河』(第2巻)
他愛もないことに感動し、その感動を豊かな表情で表してくれるので見ていて楽しく、台詞がイチイチ心を揺さぶってくる初々しい二人が眩しく、とても良い。
そんな恋愛事に関しては全て初体験な二人なのでのんびりと進むのかと思いきや、話は結構サクサクと進みます。

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『きみがラジオを好きだから』
ラジオ研究部の創部を計画しているラジオ好きの君嶋太陽が、ある日訪れたラジオフェスでラジオ好きの女の子と出会ったことから物語が始まります。
ラジオを通じた、少し懐かしさを覚えるぐらいにコテコテのラブコメ。
キャラの表情が非常に豊かで読んでいて楽しいです。

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『ウソツキ皐月は死が視える』(第2巻)
孤独な皐月に初めて理解者が出来てほっこりしたのも束の間。
皐月の頑張り物語が続くわけですが、事件の合間にある日常とのギャップが素敵です。特にお泊り会の癒し効果の高さよ。
回想の時と今の表情が全く違う父親も凄く濃かった。そして母親はどこに…?

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『推しが隣で授業に集中できない!』
真中咲子の大ファンである「春色サンシャイン」の吉田ちひろが、咲子の隣の席になったことから物語が始まります。
少し過激な部分もありますが、推しへの接し方の牽制や推しに対する愛情表現が人によってそれぞれで、あくまでも推し第一の考えなのが面白いです。

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『ラストオーダー』(第2巻)
ところどころ回想される過去と現在でギャップを感じさせてくれます。そんな中で孤児の兄妹と出会ったことによる束の間の交流がとても温かい。戦争が終わっても戦い続けるリアの行動や、殺人人形と呼ばれるのに全く違う印象のあるリアなどが上手い具合に合わさっています。

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『束の間の一花』
余命2年の宣告を受け3年経ち大学生になった一花が、想いを寄せていたが突然辞職してしまった哲学講師の萬木に再会したことから物語が始まります。
明るい雰囲気の中に、端々から「離別」を感じるのが切ない。
それでも「諦められない」ことが強く描かれており、とても響いてきます。

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『このヒーラー、めんどくさい』(第3巻)
相変わらずの掛け合い漫才のテンポの良さよ。
空気読まないカーラですら少し気を使ってしまう強さの話の居た堪れなさは異常。
カーラの今までの境遇考えたら、なんだかんだで面倒見の良いアルヴィンと一緒になって良かったのかな、としんみり思いました。

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『ILY.(アイリ)』
連絡がつかなくなった高校時代の恋人である愛理が、基生の前に現れたことから物語が始まります。
中身も表紙のようなドット絵というのか、少し荒い感じのカラー絵です。想い出の愛理と目の前にいる愛理が微妙に違っていたりと、セカイ系・電波系を彷彿させるような雰囲気があります。

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