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城西太一郎さんのイラストまとめ


購入した漫画(たまに抜けてる)と、その紹介と極力ネタバレにならない程度の感想を呟いています。
備忘録としても非常に優秀なので、皆さんもぜひ購入した漫画を呟きましょう。
フォロー等に報告は不要です。ご自由にお願いします。
無言フォロー失礼します。

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『妹の友達が何考えてるのかわからない』
日高優人とその妹でいつも明るく元気いっぱいなちえ、そしてちえの友達である無口でちょっと無表情なつゆの作品です。
会話が少なめだからこその、このじれったい絶妙な空気感がとても素晴らしい。
つゆやちえに対しての優人のさり気無い言動もポイント高い。

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『りんちゃんは据え膳したい』
秘密の関係を持つ、アラサーの美術教師の小林先生と女子高生の凛ちゃんの作品です。
凜ちゃんの小林先生に対するストレートな想いは、読んでいて気持ち悪い顔になってるのが分かるぐらいニヤニヤとしてしまう。
回想シーンなどで幼馴染みらしい描写も、とても良いです。

0 20

『サブスク彼女』
一時の言葉で嬉しくなってしまって、一番になれないのに搾取されるだけの恋愛から逃げる為にサブスクの彼女を始めることから物語が始まります。
搾取され続けたという感覚に侵されて、結果として本当に好きだって言ってるユースケをも巻き込んでいく救いの無さに、心惹かれます。

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『しかのこのこのここしたんたん』(第2巻)
相変わらずなシュールな混沌具合。
出てくる女の子は可愛いのに、それを無秩序にぶち壊す非日常性が、ヤンデレ気質な妹の登場でさらに際立ったように感じました。
こしたんのツッコミが全く通じない、のこたんと妹のぶっ壊れたアクセル全開さが凄い。

0 14

『ふろラン』
寡黙なスポーツ女子のゆいちゃんと、明るく少し運動不足なイマドキ女子の古川さんの二人のランニングと銭湯を描いた作品。
健康的な色気と話の雰囲気が非常に好みです。
性格もランニングの実力も全然違う二人が、どうしてこういう状況になっているのかなどは今後描写されるのかなぁ?

0 18

『友達として大好き』(第2巻)
生徒会に舞台を移しても、相変わらずの沙愛子の不器用な真っ直ぐさが眩しい。
歪な形でしか結べなかった人との繋がりを、アドバイスを受けながら不器用ながら繋いでいく姿が素晴らしいです。
会長がピンチの時に沙愛子だけでなく、みんなで助け合うのがとても良かった。

0 16

『ふたごわずらい』(第2巻)
アコとこまちの双子とその幼馴染みの雪の三人でも大概に濃密なのに、大沢先生への想いや花園先生の話も絡んできて、また紙ではないのですが追憶と消息という番外編も併せて話の密度が凄い。
アコと小町の話もですが、一歩を踏み出した過去の花園先生の話もかなり好き。

0 12

『メイカさんは押しころせない』(第3巻)
晃汰への暴走が止まらないメイカと、たまにメイカへクリティカルを出す晃汰の二人が相変わらず良いですね。
回想でしか描写されてないとは言え、クールだった時代のメイカは一体どこへ。
メイド勝負の時の一撃。これはとてつもない破壊力でした。素晴らしい。

0 16

『ミカヅチ』
最強の不良の江頭堅生がとある事情で、国政の全てを決めている格闘「ミカヅチ」に参加するようになったことから物語が始まります。
謎過ぎる設定ですが、そんな疑問も吹き飛ばすぐらい勢いがあります。
殴り合うだけじゃなく、ケンカがメインですがキャラの背景も入ってきて面白いです。

0 10

『ゆうやけトリップ』
壁新聞の心霊スポット町内レポートの取材担当に任されてしまい不安に思っていた蜷森茜が、放課後の教室に一人残っていた転校生の雨村藤乃に声を掛けたことから物語が始まります。
まず元気でちょっと子どもっぽい茜と、ミステリアスで大人びた雨村の対比がとても良いです。

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