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『スナックバス江』(第12巻)
タツ兄の「食べ物の次は運動、あとはどうせ睡眠でしょ?」って台詞と全てを悟った顔がとても好き。確かにその三つ抑えとけば何とかなる的なところはありますね。
そして山田の「良くない時間が始まった…」と「資本主義の理想/現実」ってツッコミが凄く面白かった。
『どろぼうちゃん』(第2巻)
学校での眠方さんって優等生っぽい雰囲気が凄まじいのに、凄いギャップ持ってる…まぁどろぼうちゃんバージョンで考えたら、ギャップでもない訳ですが…。
すれ違いを繰り返しつつ二人の距離が近づきながら、他にもインパクトのあるキャラが出てきて今後も気になります。
『君はスキノサウルス』(第2巻)
昭和⇒平成⇒令和と流れていくスピノサウルスの想像図の変容が凄く興味深かったです。ウンチク話も充実していて面白い。
薫と椛だけではなく、幽霊部員だった亮と美術部の久美も混ざってきて、化石発掘を中心としながらも、ラブコメ具合も勢いを増している感じです。
『白き乙女の人狼』
より良い花嫁を目指し、純潔を失ったら追放される白蕾学園に通う灯が、所属してる生徒会後輩である紫音の純潔が何者かに奪われたことから物語が始まります。
犯人捜しの場で、生徒会仲間から暴露されまくる生徒会たちの色んな恋愛感情。ギスギスしまくった百合の描きが圧倒的です。
『異世界で姉に名前を奪われました』
手鏡を通じて異世界の少年と交流していた一花ですが、手鏡と一緒に姉が失踪してしまい、その失踪から一年後に偶然手鏡を見つけたことから物語が始まります。
なかなかの逆境から始まりますが、この逆境からのどのように道を開いていくのか、今後が気になります。
『勝ち目がないのは俺だけか!』
全てが完璧と自認している男子高校生の広瀬瑞樹が、瑞樹の人生で唯一の失恋相手である千秋姉と、隣に住む幼馴染みの苺の三人でシェアハウスすることから物語が始まります。
完璧な瑞樹に対しても幼馴染み故の遠慮ない二人と、思い通りにならない瑞樹の挫折が面白い。
『今日から始める幼なじみ』(第5巻)
航平の、純粋さと下心さのバランスが相変わらず秀逸。
本当の幼馴染みを目指していく中で本物の幼馴染みのイベントのこなし方に中てられて、更に幼馴染みを極めようとするのがとても良かったです。
楓パパもかなり良いキャラであり、楓ママとのやり取りも面白い。
『若王子主任は後輩ボイスに抗えない!』
仕事の疲れを声で癒す重度の声フェチな若王子凛の元に、超美声の岸川豪が配属されたことから物語が始まります。
仕事では非常に優秀なのに、距離感が近い岸川くんの声で骨抜きにされるというギャップと、お互い、若干の下心を持ちながらなのが見ていて楽しい。
『ざーこざこざこざこ先生』
中学校で教師をしている霧崎壮一と、壮一のことが大好きなのに素直になれない女子中学生3人組を描いた物語です。
壮一にはもちろん、他の二人にも自分の好意がバレないような、しかしやたらとクセの強い接し方をしながら、結果として、自滅していく三人が見ていて楽しい。