城西太一郎さんのプロフィール画像

城西太一郎さんのイラストまとめ


購入した漫画(たまに抜けてる)と、その紹介と極力ネタバレにならない程度の感想を呟いています。
備忘録としても非常に優秀なので、皆さんもぜひ購入した漫画を呟きましょう。
フォロー等に報告は不要です。ご自由にお願いします。
無言フォロー失礼します。

フォロー数:1416 フォロワー数:1996

『底辺な僕らの事情』
Vtuberアイドルに養分扱いされた仁頼が、地下アイドルグループを脱退させられたイチカに、とある理由で声を掛けたことから物語が始まります。
底辺に陥りながら、それを自覚し前に進んで行こうとするのが良い。最後に色んな含みを持たせて終わっているので、続きが気になります。

1 21

『運命の恋人は期限付き』(第2巻)
利害が一致しているだけの偽装婚約関係なハズなのに、素直で割と負けず嫌いなフィオナをメチャクチャに意識しだして、嫉妬心を隠さなくなってるジャイルズが何というのか…もどかしくて良いですね…。
ジャイルズの気遣いに触れて意識するフィオナも、とても良い。

1 26

『バツイチがモテるなんて聞いてません』
夫の不倫で離婚した小野和葉が、社内でその報告をしたところ、新入社員の満井絢斗に聞かれたことから物語が始まります。
出だしから生々しく、悲壮感が伴う展開もあるのですが、純粋で真っ直ぐな絢斗に中てられて感情が大きく揺す振られる和葉が面白いです。

3 31

『あらくれお嬢様はもんもんしている』(第4巻)
相手に自分の考えを暑苦しいまでにしっかりと伝えるのに、毎回微妙に擦れ違うのが素晴らしい。
お互いに強い主張し合った後、ちょっとだけ考える間を開けたりといった緩急があり、凄く心地良いです。ロッカーでのやり取りやオマケ漫画も素晴らしい。

1 20

『ニニンがシノブ伝ぷらす』(第2巻)
少しでも隙あればギャグをねじ込む流れが相変わらず凄まじい。リズム感が凄く良い言い回しと、流れるようなツッコミは芸術点が非常に高いです。
音速丸の所為で一悶着あった(いつも通りですが)のに悪びれない言動で展開されていくラーメン屋の話が特に好き。

0 20

『君としらない夏になる』(第2巻)
居場所を捨てすがり付いた場所で、現実を知り、策を考えて、また現実逃避をする、を繰り返し、理想と現実の狭間に翻弄される二人。大きくなってしまった夢の世界とは裏腹の描写が真に迫っていて、素晴らしい。
そして描き下ろしのちょっと重たい話もとても良い。

4 29

『桐谷さん ちょっそれ食うんすか!?』(第14巻)
漫画的表現だから何とか笑えるけど、現物見たり、内容聞いたら相当尻込みしそうな雑食は相変わらず。ハクビシンは見たことあるけど、あれを食べるのは…ちょっと…。
桐谷さんは大分手遅れだけど、明里先生も相当ヤンデレ化が進んでるのがなんとも。

0 36

『Helck 新装版』(第7巻)
どのキャラも非常に描き込まれているのですが、ヘルク&アン並に主役をやってるぐらいのインパクトを持つヒュラとエディルの二人はまさに別格。。ダークで重苦しい展開の中で、二人の「これは貸しよ。」「なんでお前が貸すんだよ!」のやり取りは最高と言わざるを得ない。

1 27

『世界の終わりに柴犬と』(第4巻)
日本を北海道から南下していく展開で、雑学と哲学を交えながらの道中ですが、やはり話のメインは柴犬(ハルさん)。タマという言葉にやたらと突っかかるハルさんが、見ていて凄く楽しいです。
相変わらず、最後の話は少し物悲しくなっており、しかしどこか温かい。

0 32

『水曜姉弟』(第4巻)
モクテルを中心に起きつつも、色々なイベントを通じて二人の距離が近づいていくのが描かれており、読んでいてとてもほのぼのとします。特に、幼稚園訪問のイベントでナツの「気付き」の部分が凄く良かった。
トーコとナツとは違う関係性を持つ、もう一組の兄妹も凄く良いです。

0 25