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二十四節気の #雨水(うすい)の季節になりました。雨水は寒さがゆるみ、雪や氷が解けて水になることを意味します。
こちらは #吉田博 が描いた『渓流』。本図の版木の複雑な水の流れの部分は、博自身が彫ったそう。@tokyofujibi
この謎の動物の横には「ロイアールト」の文字が。実はこの動物、原猿類の #スローロリス を描いたもの。1833(天保4)年にオランダ船から持ち込まれたのだそう。写本『外国珍禽異鳥図』より。
頭を抱えるように丸まる姿が何とも言えません。#ndldigital
2月6日は #海苔の日。大宝律令に #海苔 が租税として納められていた記述があり、施行された日を記念に制定されたそう。
海苔を採る女性が描かれたこの絵は #歌川国芳 の『東都名所 大森』。海苔養殖は、江戸時代に品川から大森の沿岸部で盛んだったそうです。@RitsARC
こちらは室町時代の禅僧画家 #雪舟 によって描かれた山水画。国宝にも指定されている、雪舟の代表作です。
左が『秋景』で、右が『冬景』です。右の『冬景』は中心にある線が印象的ですが、これは断崖の輪郭線が強調されたもので、中国の山水画によく見られる描写だそうです。#ColBase
12月6日は #音の日 とされています。音の日にちなみ、日本の楽器にまつわる作品をご紹介します。
こちらの絵は、文化12年(1815)4月に徳川家康200年忌法要後、白書院で開催された舞楽の様子を描いた巻物です。#ColBase
土田麦僊,Tsuchida Bakusen『雪中梅』(東京富士美術館所蔵)「東京富士美術館収蔵品データベース」収録
https://t.co/vGNZ3y4HE8
こちらの絵は「小倉擬百人一首」シリーズの一つで、#歌川広重 の作品です。#源実朝 が上部に描かれています。
実朝の「世の中は 常にもがもな 渚漕ぐ 海人の小舟の 綱手かなしも」という一首を元にした見立絵です。#ndldigital #鎌倉殿の13人
こちらも #顔見世 を題材に描かれた『浮絵 堺町葺屋町顔見世夜芝居之図』という作品。
タイトルにもある堺町は江戸の芝居町の一つで、現在の東京都の日本橋人形町の一部にあたります。
当時、堺町は歌舞伎劇場・操り人形芝居・見世物などの興行で賑わっていたそうです。@RitsARC