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ミステリーマニアの方の2020年のランキング(厳密には『このミス2021』予想)において『#囚われの山』が14位に入りました(70位まであります)。
「有名な遭難事件の悲惨さを改めて浮き彫りにすると同時に、そこからさらにヒネリを効かせて意外な真相を導き出す手管が見事です」
https://t.co/ozIZsO49Hj
2020年11/22時点で、6作品(単行本8冊)脱稿済
2020年は残り一作。
12月『北条五代』発売待ち
2021年
3月 『覇王の神殿』脱稿
7月 『琉球警察』脱稿
11月『夜叉の都』6分の4.5
2022年
1月『威風堂々』脱稿
5月『悪しき女 室町擾乱』脱稿
8月『修羅奔る夜』脱稿
大隈重信の生涯を描いた『#威風堂々』、たった今脱稿!
新聞連載は501回。ジャスト1,300枚(411,553字)という大作になりました。おそらく生涯の最長不倒距離になるはず。ビールでも飲みたい気分だけど、気づいたら朝になっていたのでコーヒーで乾杯します。「お疲れ様」のお言葉はイイネで代用下さい。
天正伊賀の乱を伊賀の地侍たちから描いた『#山河果てるとも』(文庫版)に重版が掛かりました。ようやく二刷です。地道な題材ですが、地道に売れていたようです。
今日は関ケ原の戦いが行われた日ですね。関ケ原の戦いの実態解明も進んだことで、私も長編で関ケ原の戦いを描く機は熟したと思っています。すでに連載媒体も決まりました。詳細は発表できませんが、来年初頭には連載が開始されます。誰を主人公に据えるのか。どのような趣向で描くのか。お楽しみに!
新作出版予定(2020年8月最新版)
2020年
9月『もっこすの城 熊本築城異聞』
12月『北条五代』
2021年
3月 『覇王の神殿』蘇我馬子
7月 『琉球警察』戦後沖縄クロニクル
11月『夜叉の都』承久の乱
2022年
2月『威風堂々』大隈重信
6月『悪しき女 室町擾乱』日野富子
9月『修羅奔る夜』ねぶた祭
12月発売の『#北条五代』、自分が担当する部分の改稿完了。これで8/29開催の「#伊東潤の読書会」参加者に送付できます。故火坂雅志氏担当の早雲・氏綱パートと合わせて上下巻の超大作となりました。最新の研究成果をかなり反映させたので、斬新なものになりました。北条氏小説の決定版となるでしょう。