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天正伊賀の乱を描いた『#山河果てるとも』(文庫版2012発売)と御館の乱を描いた『#北天蒼星』(文庫版2013発売)が重版となりました。山河は5刷、北天は6刷になります。歴史小説の場合、時の流れに劣化しにくいので、10年以上前の作品でも、こうしたラッキーがたまにあります。
【特報】「#歴史道」vol.25、明日(1/6)発売!
今回の特集は徳川家康!
私は「信長、秀吉、そして家康――天下人の器量を再考する」なる一文を寄稿しております。それよりも、笠谷先生と磯田君の家康対談というのは楽しみですね。
これで道が開ければ、様々な方法が考えられる。例えば絵画から物語を紡ぎ出すとかね。古典的名作なら勝手にやってもクレームは来ないから、すぐにでもできる。『モナリザ』でも『真珠の耳飾りの少女』でもストーリーを紡ぎ出せるのがプロ作家。私ならジェリコーの『メデュース号の筏』だね(笑)。
新人の人の場合、カバーを編集に「お任せ」にしてしまうと思うけど、自分で研究してこだわった方がよい。自作に合いそうな絵師さんをマークしておき、編集が迷った時に「それなら」とやる。『#悪左府の女』を描いてほしかったのが甲斐千鶴さん。左の絵で「これだ」と思い、描いてもらったのが右の絵。
青森県で最多の発行数を誇る日刊紙・東奥日報に、『#修羅奔る夜』に関するインタビュー記事が掲載されました。自分の居場所を見つけようとする人、自分の居場所で頑張っている人に本作を捧げます。「ねぶた祭」は日本人の誇りです。
『#修羅奔る夜』の表紙絵に使わせていただいたのは竹浪比呂央氏の作品です。版元の担当から聞いたのですが、なんと竹浪氏ご本人から、使ってもらったことの御礼の電話があったそうです。いかにフリー素材とはいえ、こちらこそ何の連絡もなしに使わせていただき大恐縮です。右が原画で左がカバーです。
@yebisjp 『#武田家滅亡』は何度聴いても名曲。この短い曲の中で、滅亡に向かう大名家の悲哀が見事に表されている。カラオケボックスで一気に歌詞ができたが、あの時は確実に何かに乗り移られていたね(笑)。
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