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【拡散希望】本日8/5『#悪左府の女』(文庫版)が発売されました。院近臣勢力に押されつつある摂関家の勢力を挽回するために、悪左府こと藤原頼長が一人の女を使って打つ逆転の秘策とは何か。宮廷小説の常識を覆すノンストップ平安朝ピカレスク! 装画は甲斐千鶴氏、解説は元毎日新聞の内藤麻里子氏。
悪左府こと藤原頼長、石田三成、江藤新平の三人は公明正大で清廉潔白な反面、柔軟な発想ができないという点で共通している(『#敗者烈伝』参照)。大塩平八郎もそうだが、彼らの発想は袋小路に陥りがちで、「これっきゃない」になること。リーダーにすると危険なタイプ。
8/5発売『#悪左府の女』(文庫版)
『#悪左府の女』が武士の世の黎明期、『#修羅の都』が武士の世の草創期なら、現在「別冊文藝春秋」連載中の『#夜叉の都』は武士の世の確立期にあたるわけです。この三作品を読めば、武士の世の始まりを通史として捉えられるようになっています。そして武士の世の終わりは西郷三部作でという構造です。
8/5に文藝春秋から発売の『#悪左府の女』(文庫版)のカバーがオープンになりました。装画は甲斐千鶴さんです。息をのむような美しさですね。読者の皆さんを「平安の雅」にお連れしましょう。
九州の豪雨被害は予想を上回るほどひどそうだ。かつて地震でひどい目に遭った熊本の方々を少しでも元気づけるために書いた『#もっこすの城』(9月発売)や、大隈重信の生涯を描いた『#威風堂々』(佐賀新聞連載中)といった九州を舞台にした作品が、少しでも励ましになればうれしい。雨の後は必ず晴れる。
『#城をひとつ』の解説のお礼で昇太師匠に贈り物をしたのだが、一昨日その返礼の電話をもらった。爆笑の連続で15分近く話をしてしまった。その道の達人というのは電話の会話さえすごく面白い。ずっと話していたい感じ。多分、我々一般人が想像もできない領域に入っている。それがプロなんだな。
【『#囚われの山』を一足早く読んだ書店員さんの声⑥】
キャラクター設定の秀逸さが随所に見受けられ、単純なミステリーではない物語の深みを出しているように感じました。幅広い読者層を獲得できるのではないでしょうか。
【『#囚われの山』を一足早く読んだ書店員さんの声②】
過去と現代のパートがほんと絶妙です。命懸けの描写に身も心も凍りついて、まさに「死に山」。伊東さんの筆も取り憑かれたかのような高揚感あって凄まじい!
大きな歴史のうねりもちっぽけな人生も、運命的な何かに囚われているんですね。
【拡散希望】『#囚われの山』6/22発売! 世界山岳史上、最多の犠牲者を出した「八甲田雪中行軍遭難事件」に伊東潤が挑む! 新田次郎氏が『#八甲田山死の彷徨』を出版してからちょうど50年の今年、生死の境をさまよう男たちのドラマがよみがえる。これが日本の『#死に山』だ!
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本日6/17発行の「#伊東潤メルマガ」(無料)は、八甲田雪中行軍遭難事件についての史実に基づく事件の概要と原因分析です。知ってるつもりで実は知らない真実に迫ります。『#囚われの山』の予習には最適!
午後4時頃までに登録すれば間に合います。
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