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発売一週間でamazonのジャンル別で22位まで上がってきた。単行本だけだと5位。書評とか出ていないのにこの順位はうれしいね。
『#覇王の神殿 日本を造った男・蘇我馬子』
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カバーは作品の顔であり、小説のイメージをある程度限定します。私の場合、構図案を描いたり、言葉で「こんな感じ」と伝えます。以下は近作のカバー四点ですが、どれも作品内容を表しつつ、デザイン的にも優れたものになっています。「こだわりつつもプロに任せ、ラフができたらOKする」のがコツです。
【拡散希望】本日3/5は『#覇王の神殿 日本を造った男・蘇我馬子』の発売日です。日本という国家の基盤を作った男こそ、本作の主人公の蘇我馬子です。『日本書紀』では皇位を簒奪しようとした大悪人として描かれている馬子ですが、それは事実なのか――。古都飛鳥を舞台にした愛憎劇をお楽しみ下さい。
『#覇王の神殿 日本を造った男・蘇我馬子』の扉絵シリーズ。第九回は大王の座に就いた推古です。ちなみに推古は歴代初の女性天皇になります。第十回は厩戸王子の彫った四天王像です。従来の聖人イメージとはほど遠く、厩戸王子はマーケティングの天才でした。その一端が十代から発揮されていきます。
【緊急特報】3/5発売の『#覇王の神殿 日本を造った男・蘇我馬子』に発売前重版が掛かりました。書店様から取次へのオーダーが版元の予想を超えて多く、その累計が初版数を超えたので発売前重版となりました。二刷も初版の半数ということで申し分ない数です。これもファンの皆様のおかげです。感謝…。
3/5発売の『#覇王の神殿 日本を造った男・蘇我馬子』の月刊「潮」への連載は22回続きました。その扉絵は永井秀樹先生にお願いしました。あまりに美しい絵の数々なので、少しずつ公開していきたいと思います。右のイラストは記念すべき第一回の扉絵です。不穏な雲が空に渦巻いているのがよいですね。
3/5発売の『#覇王の神殿 日本を造った男・蘇我馬子』ですが、本作も「読者をそこに連れていく」ことを念頭に置き、日本人の遺伝子に刻まれた飛鳥の原風景を描き込みました。風景描写だけでなく、当時の風習、儀式、食べ物、髪型、甲冑なども分かる限り描きました。当時の飛鳥に行ってみませんか。
3/5発売の最新作『#覇王の神殿 日本を造った男・蘇我馬子』がほぼ校了しました。飛鳥時代の王権を支えた蘇我氏四代の二代目にあたる蘇我馬子を視点人物に据えた長編小説です。日本人の誰もが郷愁を感じる飛鳥を舞台にした政治ドラマにして愛憎劇です。いよいよ新たな境地に到達しました。
今日は銀座のサガテレビ東京支社で、「大隈重信100年アカデミア入学式」のオンライン座談会。山口県知事たちと大隈の事績を語り合います。それでリマインドするために、キーワードで拾って『#威風堂々』を読み始めたんだけど止まらなくなっちゃった(笑)。思っていた以上に司馬遼テイストが濃厚だった。
2020年は『#茶聖』『#囚われの山』『#もっこすの城 熊本築城始末』『#北条五代』の四作品を上梓できました。ご購入いただいた読者の皆様には、心から感謝しております。今年は大充実の一年となりました。これも購買読者の皆様のおかげです。明日くらいから、今年一年を作品で振り返っていきます。