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報酬を受け取ろうとしている人物が2人います。しかし1人は貰い損ねているようです。
よく見ると報酬を与える人物が持つ天秤は水平ではなく少し傾いているようです。
公平なようでも、人間がやることなので、どうしても完全な平等にはならないようです。
メンタルが強い人というのは自己愛が強過ぎず視野が広い人。
メンタルが弱い人は自己愛が強く視野が狭い人。
自己愛が強いから、ちょっとした事で傷つく。視野が狭いから「この道しかない」とこだわり、そこから少しでも外れると大きく落ち込む。
メンタルが弱い人はこだわる事で自己防衛している。
占い師にとって一番大切なのは体力。人の話を聞き続ける体力、頭を使い続ける体力。
これができてないと、いくら勉強しても知識があっても活かせない。
体力があれば、知識とか技術とか、色々必要なものは後から付いてくる。体力がないと「ああでもない、こうでもない」と色々悩むだけで動けない。
個人的意見ですが、占いで直観が働くかどうかは「現実と向き合う姿勢」があるかどうかが大きいと思う。
論理に振り回されるよりも、この占断は現実的にどう解釈するのかと考える人に直観が働く。
直観は動物的本能のようなもの。厳しい環境にいる人の方が現実と対峙する姿勢がある。
どのような占術を使おうが当てる人は当てる。
占術で運命を詳しく観るのには限界があって、案外占術で観える事というのは少ない。
占い師の能力は占術を入口にして、そこからどこまで想像力と直感力(霊能力か)で観ていけるかにかかっている。占術だけで観える範囲は限定的です。
このスプレッドは有名だから…みんなが使っているスプレッドだから…
そういう常識に囚われる必要はないです。タロットリーディングに慣れてくると、自分のやりやすいスプレッドが見えてくる。
自分か占いやすいスプレッドで占った方が当たる。タロットは習うものというよりも創造するもの。
タロットリーディングはインスピレーションというけど、そのインスピレーションが湧かないという人は多い。
これは一つの方法なのだけど、私の場合、相談者の表情、話し方、雰囲気を見るとインスピレーションが浮かぶことがある。
占い師は人を視る姿勢が大切。
占いの奥伝は「人と向き合う」という事だと思う。それ以上の奥伝を私は知らない。
人と真摯に向き合い、人を見る。これが全てであって、何十万もかかる奥伝を私は知らない。
生年月日だけを観て人を見ない占いは生きた占術ではない。人を見て悩みに応える。それができていれば、すでに免許皆伝。
タロットの引き方には法則がありません。一枚引きもあれば、カードの山の上から7枚目以降をスプレッド展開するなど色々違う。
それで当たるのだから不思議です。
もうこれは超能力で、通常は使うことができない力をタロットを使うことで引き出しているとしか思えない。
生年月日が良かろうが悪かろうが、社会に出る前までは親や家庭環境が大きく運命に影響する。
結婚して家庭を持ったら家族の運命が影響する。自分の運命が強く出やすいのは社会に出てから独身時代だけ。
だから、あまり運命の良悪に囚われなくても大丈夫。それくらい人生は不確定なもの。