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良い生年月日に生まれても、地位も金もある人もいれば普通の人もいる。
では占いは適当なのかと言えばそうではなく、普通でも話をしてみると良命式の片鱗は伺える。占いは正しい。
人生は縁とタイミングでできていて、何を考え、どう行動するかで決まってくる。生年月日の影響は3割くらいかな。
9月からタロット講座の趣向をガラッと変えたのはインスピレーションを得たからです。
心理を読むのも、カウンセリングも心理学の先生に任せよう。私の心理やカウンセリング技術は専門家でないしたかが知れてる。
占い師であるならば的中率を高める技法を追求しようという事で路線変更しました😊
目の前のことに対処する能力は頭の良さとか努力などが大きい。
でも5年、10年先がどうなっているかというのは、これは個人の力を超えた大きな力が作用している。
結局人生は運が左右しているのかもしれない。その運を決するのが縁。良縁は人柄次第なので、今からでも運命は変えられますね。
変な人、嫌な人というのは世の中一定数います。
でも、世の中良い人たちしかいなくて、そういう人たちが全くいなかったら、たぶん非常に堅苦しい生きづらい世の中になる。
変な人もいるから「世の中しょうがないな」くらいで、肩肘張りすぎずに生きていけるのだと思います。
■■タロットの比較■■
ナイトは自分のカップを差し出し心を分かち合おうとしています。
しかしキングは自分のカップを見てもいません。心を分かち合う事もなければ他人の共感を得ようという気もないようです。
自分の心の赴くままにマイペースで生きる。それがカップのキングのようです。
多くの人を観ていると、表情や話し方、しぐさ、雰囲気から「この人はこういう人」「どう思っているか」というのがなんとなく分かってくる。
占い師が心理面を観るというのはこういう事。
相談者の人物や心の中を感じ取る事であって、心理学の知識や技法にそれほどこだわる必要はないと思う。
誰かの運勢が良い時には他の誰かの運勢が悪い。そうして人類全体の運気の総量というのは決まっている気がする。
だから、自分の運勢が良い時には誰かを助け、自分の運勢が悪い時には誰かに助けてもらう。
持ちつ持たれつで人類共同体はできてて、自分だけが良い思いをするという訳にはいかない。
占いで人を観るというスタンスは大切です。でも、さらに踏み込んで心理面を観るとなると、どうかなと思う。
人間は防衛本能があるから、心の中を見透かされるというのは、どうしても警戒心が出てしまう。
相談者に不要な警戒心を抱かせてしまうよりも、現実面に集中して鑑定した方がいいかも。
■■タロットの比較■■
ナイトのカードは武田信玄の風林火山を連想させますね。
風ーソードー素早く動く
林ーカップー静かに寄り添う
火ーワンドー一気に攻める
山ーペンタクルーどっしり構えた安定感
ナイトは最前線で動いて結果を出していく働き盛り。兵法と通じるところがあります。
嫌な相手と一緒にいると運気を喰われます。良運にいても、穴の空いたバケツに水を満たそうとするようなもので、運勢は良くはなりません。
運気を喰う相手と、どうしたら極力関係しないようにできるか。
それを考えることが風水やインテリアよりも、よほど運命を向上させるのに役立つかもしれない。