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森見登美彦の『ペンギン・ハイウェイ』は、劇場アニメ化に合わせて、ほぼ表紙サイズの巨大帯をつけてますが、もちろん中身は変わりませんし、ぺろんと帯を外せば本のままの表紙です。こういうの多いよね。
PBM『ブラッドオペラ』のパンフレット。人間社会の影で大いなる権勢を誇っている吸血鬼一族との物語。血の呪縛からは解放されないのだよ……。
#ラノベを雑に語る 少女マンガのキャラの描写表現を大きく変えたと評される、おおやちきは80年代頃からイラストに活動の軸足を移します。インパクトが大きかったのは『スターダンス』。背が高すぎて地上では活躍の場が無かったダンサーが無重量空間で本領を発揮するファーストコンタクトもの。
SFマガジン連載の「宇宙叙事詩」をムックサイズで書籍化したもの。萩尾望都のイラストを背景に、光瀬龍が物語る宇宙絵巻。1980年刊行。
どちらも名作、品種改良されて使役された竜が生活の一部となっている世界の物語で、一見ファンタジーで実は大河SF。「竜の夢」は『夢見る惑星』の創作記録とかイラストとか。インタビューでは本編クライマックスで断片的にしか語られなかった登場人物達のその後について語っているのでファン必見。
@e_manon 表紙イラストを眺めてるだけで、なんかワクワクするのよ。
#ラノベを雑に語る 連休の棚卸し。今回は萩尾望都イラストで3冊。萩尾望都の表紙イラストがつくだけで、作品としての格が2つか3つ上がる気分です。少なくとも起用する側に作品への自信が無いと依頼できませんって。
70年代、メル・ブルックスのパロディ映画のヒットと、パニック映画の隆盛から生まれた「ビックバス」こと『弾丸特急ジェットバス』。2両編成の原子力エンジンで走る大陸横断バスが、石油グループのテロで暴走するというパニックもの。プールからボーリング場まで付いた豪華バスが目玉!
#ラノベを雑に語る 当時は周囲のみんなが夢中で読んでいた『ロードス島戦記』と『風の大陸』。どちらも88年。なろう系ウェブ小説が台頭してくるまで、このあたりの系統が日本のファンタジーのスタンダードだったんだよね。スレイヤーズはオンリーワン。この頃はまだディードの目付きが悪かったんだ。
今日届いたのはウェブ版とまったく異なる展開をしている『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』26巻と、アメリカマンガ(コミックに非ず)の『Devil's Candy』。こちらは悪魔の世界をハイスクールを舞台に、インプの少年と彼が宿題で蘇生させた謎の少女のスクールライフもの。サブヒロインがサイクロ