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che bunbun🐝映画批評VTuberさんのイラストまとめ


映画ライター|『ラース・フォン・トリアー レトロスペクティブ2023』寄稿| 週刊プレイボーイNo.39(2024/9/9号)取材記事掲載| 「死ぬまでに観たい映画1001本」フルマラソン完走|世界遺産検定マイスター|映画批評VTuber|依頼・質問はchebunbun.movieblogger@Gメールまで!
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『映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』:特撮の魅力を語るオープニングから、本作におけるサイズ差の奥行きを深掘りする。小さくなったのび太たちが、敵からの奇襲によりクロマキを引き裂く本物の地獄絵図に巻き込まれるシークエンスが素晴らしい。粗も多いが良い。

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AIにche bunbunの肖像を描かせたらウサギのようなものが生まれた。

AIも私がうさぎ好きなのは理解しているようだ。これ、不気味な一方興味深い。明らかに、毛玉ちゃんのファンなところまでバレている。

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『私ときどきレッサーパンダ』が劇場公開見送るっぽいな。今年はでっかいケモノを劇場で堪能できるぞ!とワクワクしていたのだが...

とりあえず私は『でっかくなっちゃった赤い子犬 僕はクリフォード』に期待だ。不気味の谷を爆走しまくってそうで面白そうだ。

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「劇場版 呪術廻戦 0」(原作):アニメはそこまで詳しくないのですが、アニメ文化の一つとしてディズニーランドのアトラクションに乗るように保証された物語に対して、声優がどのように演じているのか、あのアクションはどのように加工されたのか、その時の会場の雰囲気はどうかを求めているのかもな。

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「劇場版 呪術廻戦 0」(原作):察してはいたが、映画版は原作のセリフのほとんどをそのまま起用している。アニメ映画の文法の一つとして、物語は原作を忠実再現し、アクション面でどれだけ創意工夫を魅せられるかに美学を見出すものがあるな。

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ロベール・ブレッソンの『ジャンヌ・ダルク裁判』はまさしくカール・テオドア・ドライヤーの『裁かるゝジャンヌ』への挑戦であり、顔以外で痛みや意志を表象しようとした作品と言える。

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ロベール・ブレッソンの『ジャンヌ・ダルク裁判』観直したのだが、処刑台に向かうジャンヌ・ダルクの描写が凄いですね。

小走りで処刑台に向かうのですが、その途中で意地悪な人が、足をひっかけようとする。しかし、それに応じずひたすら走る。足しか映ってないのに明らかな意志を感じる。

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『ジャングル・ブック』:「 」掲載ディズニーアニメ。『ピノキオ』『ふしぎの国のアリス』のような攻めはなくなり成熟した感あるが、治安が悪すぎる世界でポンコツたちが力を合わせていく物語が熱かった。象の行進がマイブリッジの疾走中の馬の連続写真を思い浮かべる。

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『灰色の男』:「 」掲載作。冒頭のオークションシーンで歯がゆく上手くことが進まない感じは面白いが、話は退屈な恋愛ものへ転がってしまった。ビデオ題は『変質侯爵物語』らしいが、パワー不足かな。うん、、、

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『ヨーロッパ一九五一年』:「 」ロッセリーニの鬱映画。社交に精を出し過ぎて息子を死なせてしまった女の贖罪の日々。延々と、イングリッド・バーグマンの辛そうな顔を捉えるのでキツい映画。中盤突然『カメラを持った男』みたいなことやり始めたのにビックリ。

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