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『ワールドトリガー(23)』読んだ。異次元からの侵略者である近界民と戦うボーダー達を描いた戦略バトル物。重要な設定の開示や他国との外交、予想外の動きを見せる遠征選抜試験など、今後への期待が膨らむ展開目白押し。あと10年は連載続きそうな風呂敷の広げ方。ゆっくり描いて頂きたい。オススメ。
『スポットライト(1)』読んだ。大学で同じクラスの女子に密かに想いを寄せるカメラ好きの陰キャ男子を主人公にした物語。主人公への共感性羞恥が強いし、他キャラクタの思考も丁寧に描かれている。状況が豹変する展開が各話ラストに配置される構成も良い。毎回ドキドキ。オススメ。
『ワンナイト・モーニング(4)』読んだ。朝ごはんが絡むちょっと色っぽい男女の恋愛エピソードが収録された作品。基本オムニバス形式だが、過去キャラクタのその後の話やサブキャラとしての再登場なども増えてきた。ラブラブかビターか、オチがどちらに転ぶかわからないドキドキ感がある。
『ふたり明日もそれなりに(4)』読んだ。付き合って1年半、同棲始めたて社会人カップルの仲睦まじい様子を描く物語。大きな転機が近づいていることを二人とも気づきながらも口には出せず探り合う過程が丁寧でドキドキさせられた。本巻収録ラストエピソードも二人らしいやり取りで良い。すごくオススメ。
『ふたり明日もそれなりに(2)』読んだ。付き合って1年半、同棲始めたて社会人カップルの仲睦まじい様子を描く物語。どちらもマイペースな性分ながらお互いを尊重し合い生活の中で息抜きやユーモアも忘れない二人のやり取りが心地よい。同棲からの恋人関係の進展も着実に丁寧に描かれている。オススメ。
『対ありでした。 ~お嬢さまは格闘ゲームなんてしない~(2)』読んだ。ゲーム禁止のお嬢様学校を舞台に少女達の格ゲーを通した交流を描く物語。華美な絵柄に相反するぶっ飛んだキャラクタ達と強烈な演出のミスマッチ感が非常に楽しい。勝負事に対する熱さや執着の描き方も良い。すごくオススメ。
『ブルーピリオド(9)』読んだ。高校2年時に絵を描く楽しさに目覚めた少年が芸術に打ち込む物語。今まで断片的にしか見えていなかった世田介に関する深掘りエピソードが続く。根が深い彼の生きにくい性分を八虎含めて周りがどのように変えていってくれるのかハラハラしながら見守りたい。オススメ。
『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~(4)』読んだ。日本サウナ大使が描くサウナとそれにまつわる人々を描いた作品。有名サウナ施設の紹介や人それぞれのサウナの楽しみ方など話のバリエーション豊か。サウナの効能や魅力が具体的にわかりやすく描かれており読むとサウナに行きたくなる。
『姉のおなかをふくらませるのは僕 おかわり!(2)(完)』読んだ。血の繋がらない姉弟とその周りの人々の交流が描かれる創作家庭料理日常漫画。1冊使ってまとめのストーリーが描かれており綺麗にまとまってはいた。もう少し長く本作のキャラクタ達を見ていたかったが読者のエゴか。オススメ。
『姉のおなかをふくらませるのは僕 おかわり!(1)』読んだ。血の繋がらない姉弟とその周りの人々の交流が描かれる創作家庭料理日常漫画。作画交代しても原作者はそのままであり、キャラクタの個性を活かすお話作りやグルメ描写の丁寧さは引き続き魅力的。作画も上手く馴染んでいる印象。オススメ。