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さつまさんのイラストまとめ


漫画好き。最近は99%電子書籍にて購入。漫画感想読みたい方はメディア欄参照。kindle配信情報つぶやきがち。 漫画感想ブログ書いてます。 関西漫画読み会(@kansaimangayomi)という、漫画好きの集まるオフ会も主催。 アマゾンアソシエイトプログラムを利用中。
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『和服な上司がいとおしい(1)』読んだ。広告会社を舞台に、男性会社員と彼の上司になった和服で勤務する女性を描いた作品。気がきつそうで実はちょっと抜けている女性側のキャラクタが造形含めて可愛くて良い。正装でも普段着でも使える着物コーデの自由さに関する描写も興味深い。

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『上野さんは不器用(7)』読んだ。ヘンテコ超科学道具で意中の男子を誘惑するも空回りする女子を描くコメディ。ちょくちょくお決まりを破る変化球を交えつつも、いつも通りのノリで話が進む。良くも悪くも変わらない雰囲気で安心感ある。今回は久しぶりに田中のサイコパスっぷりが強かった印象。

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『サイクリーマン(3)(完)』読んだ。怪我で自転車競技を引退した会社員男性とその上司が休日サイクリングを楽しむ物語。年齢や立場の違う人々がサイクリングという共通の趣味を楽しんでいる仲睦まじい雰囲気が心地よい。早期完結ながら社会人趣味漫画として良い作品でした。オススメ。

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『モノノケソウルフード(3)』読んだ。コミュ障なキーボードの青年とそのバンドメンバーを描くグルメ+音楽物語。キャラクタの音楽への姿勢が情熱的で心地よく、関西弁で展開される掛け合いも軽快かつトリッキーで楽しかった。グルメ描写も強い。早期完結ながら尖った個性の良い作品でした。オススメ。

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『CITY(10)』読んだ。どこか変わった人々が住む町を舞台にしたシュールギャグオムニバス。軽快な掛け合いのテンポや賑やかなキャラクタ達が彩る画面の雰囲気、トリッキーなコマ割りなどあらゐけいいち先生らしさは健在だが、今巻はちょっと空回りに感じるネタも多かった。次巻以降に期待。

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『乙女怪獣キャラメリゼ(4)』読んだ。感情が高ぶると身体が変化し大怪獣になってしまう少女の恋を描いたラブコメディ。突拍子もない設定の主人公の脇を、怪獣に本気で恋する少女だったり、頭のネジが1本外れたヒーローだったりと、ヘンテコなサブキャラクタ達が固めている状況がユニーク。

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『夜明けの旅団(4)(完)』読んだ。ゾンビがはびこるドイツを舞台に復讐鬼の少女とノッポの青年、その仲間達を描いた物語。困難な状況でも力を合わせて立ち向かうキャラクタ達の意思の強さ、特に表情が印象的。終盤ちょっと巻き気味だったけど綺麗なラスト。良い作品でした。オススメ。

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『虚構推理(12)』読んだ。怪異たちから知恵の神として慕われる義眼義足の少女を主人公にした怪奇ミステリ。超常現象を活かした仕掛けや整合性のとれたロジックはミステリとして高水準。一方で魅力的なキャラクタ造詣や軽快な掛け合いはキャッチーで、ミステリ初心者にも読みやすい。すごくオススメ。

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『アルマ(2)』読んだ。文明が滅んだ都市において自分以外の人類を探して旅をする人間の少年を描くSF作品。作画の緻密さは良い。ただ、演出優先のストーリー展開は細部のリアリティが足りないと感じてしまう。メッセージを詰め込んだキャラクタのセリフも矢継ぎ早過ぎて、読んでて置いてけぼり感ある。

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『放課後ていぼう日誌(6)』読んだ。「ていぼう部」に入部した手芸好きな少女と個性的な部員たちを描く女子高生釣り物。メインの釣りシーンも楽しさが伝わってきて勿論良いし、その準備である仕掛け作りなどもしっかり描写しており、趣味物として大変誠実な構成に好感が持てる。オススメ。

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