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火災を描いた浮世絵🔥激しく燃え上がる炎、緊迫した雰囲気がこちらにも伝わってきます。左上の作品「清親畫帖 久松町ニテ見る出火」を描いたのは小林清親。火災現場に近づき、火事の様子を熱心に写生していたそうです。そのあいだに自宅が焼けてなくなってしまったとか。 #だれでもミュージアム
パキっとカッコイイ役者絵もいいけれど?🕺 歌川豊国の作品「俳優三階興」。歌舞伎役者たちの日常の姿を描いた絵本です。彼らのプライベートや舞台の裏側を覗き見しているようで、ドキッとしませんか?😍
将棋の駒にワンコ🐶 、鯉の滝登り⁉︎ 着物や帯の柄が印象的な浮世絵を集めました!こんな独特な柄物を着こなしていたなんて、センスがすごい…!✨ #だれでもミュージアム
江戸時代、暦の自由売買が幕府から禁止されていました🙅♀️そのため、絵のなかに暦を隠した浮世絵がたくさん出回ります。こちらは葛飾北斎が描いた大小暦。「子」の字の大きさでその年(子年)の大小が。後ろには祭のある日が描かれていて、イベントも教えてくれます。これはすごいアイディアだ…!💡
ヘアスタイルにも注目してみて!1751~64年ごろに流行した「燈籠鬢」。遊女たちの髪型もほとんどが燈籠鬢でした。アイロンやワックスがなかった江戸時代、どのようにセットしていたのでしょう?どうやら、側面の髪を弓形に張るための「鬢さし」と呼ばれる道具を使っていたようです💇♀️ た、大変そう…
クリムトもファンだった? 明治〜昭和の日本画家で浮世絵師の小原古邨(おはらこそん)。美しい自然や動物を繊細に描いた作品で、近年注目を集めています。なんと、あのクリムトも古邨の作品を持っていたんだとか🦊
ベルギーの彫刻家Adriaen Collaertの版画(1630年頃)と歌川広重の浮世絵(1840年頃)を比べてみた👀 魚を描いた版画作品を残しているふたりの絵を見比べてみると、似たような構図の作品がいくつもありました🐟 #だれでもミュージアム
浮世絵変顔コレクション 🤪 左上から河鍋暁斎、歌川国芳、歌川広景、葛飾北斎の作品。みなさんはどの変顔がツボですか?😂 #だれでもミュージアム
龍vs海女の海中決戦🐲歌川国芳の『龍宮玉取姫之図』に描かれているのは香川の伝説。藤原鎌足の息子、不比等(ふひと)は竜神が父から奪った宝玉を取り戻すため、恋仲となった海女に奪還を依頼します。竜神と激しく戦った末、海女は命を落とすも、彼女の乳房の下に玉が隠されていたといわれています。
弁慶と牛若丸が出会った五条橋のシーンを集めました!✨ 歌川国芳、歌川広重、月岡芳年の作品。いろいろな角度から描かれていて、おもしろい!#だれでもミュージアム