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なつみ理奈『ソロ活!』全6巻(完結)。電子書籍版は全6巻で紙版は全3巻だけど合計分量は同じ。結婚しない生き方を示すことや、それなりにデータを駆使しているあたりは良いのだけど、最終的な展開はそれまで描いてきたことを覆すものなんだよな…。ちょっともったいない。
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村岡ユウ『もういっぽん!』11巻。キャラが出来上がっているからこその展開の早さ。まだまだ話は続きそうなので、試合が早く終わっても次が楽しめる。卒業まで描いて欲しいと思える作品です。雰囲気は非常に明るく爽やかだけど、たまには闇のキャラも欲しいかも。オススメ。
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萩本創八、森田蓮次『アスペル・カノジョ』10巻。今回も一進一退が面白い。男性に都合が良すぎる、という批判はあっていい、あるべきだとさえ思うけれど、それを考慮してもなお読む価値はある。所謂「理解のある彼くん」問題に言及するなら必読の作品。オススメ。
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マキノマキ『ブラックガールズトーク』既刊2巻まで。予想通りだけどこれはちょっと合わない。毎回わかりやすい悪役が出てきて簡単に倒されるだけ。人の悪い面のサンプルにはなるけど、物語としては単純過ぎる。絵は好きな系統なので、もう少し落ち着いた内容にして欲しい。
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方丈いちり『妊活夫婦の恋人』既刊2巻まで。ごく普通の不倫もの。特に目新しさはない。なんかもう物語としての不倫って使い古され過ぎてるなぁと思う次第。わざわざ漫画で読まなくても芸能ニュースもいくらでも勝手に入ってくるし。不倫ものを作る難しさを感じる。
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坂井恵理『シジュウカラ』8巻。どこに共感を持つかにもよるけれど、鳥飼茜『おんなのいえ』と同じように主人公自身も完璧ではないということを前提として読むのであればそれはそれでいいのかも。読む価値はある、けど、完全な共感は求めなくてもいい。オススメ。
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をのひなお『明日、私は誰かのカノジョ』既刊5巻まで。あとアプリで最新話まで読んだ。女性視点の『闇金ウシジマくん』だと思えばいいかと。見世物的とも言えるけど、それなりの寄り添いが感じられるので過剰な悪趣味さではない。オススメ。
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コナリミサト『凪のお暇』8巻。着地点がわからないまま陰鬱な思い出を延々と見せられる漫画になっていて、相変わらず相当なホラー漫画だな。相対的にはゴンの方がまだマシだと思うけど、なんかこう、自立の概念とかないのかこの漫画、とも思ってしまう…。
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すずゆき『ふたり明日もそれなりに』4巻。素直に仲が良い男女の話として楽しく読んでます。ヘテロセクシャルの恋愛ものでは最近で一番好きかも。こういう理想的な意味での「普通」の関係、意外にも描かれづらいけど、やはりちゃんとあるべき。オススメ。
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ふじじゅん『Aセクシャル~感じない心とカラダ~』。Kindle Unlimitedにあったので読んだけど、アセクシャルを扱うのは1作品だけの短編集。正直言って全体的に漫画としては拙劣。10年以上前の作品でアセクシャルが描けたことだけはいいのかな…。
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