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おがきちか『Landreaall』36巻。随分と長編漫画になってきたけど、ダンジョン編もずっと面白く読んでます。メインキャラが勢揃いで動くのがいいよね。何故か唐突に『美味しんぼ』のラーメン三銃士ネタがあってウケる。良くも悪くも安心して読み続けられる漫画。オススメ。
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大島千春『綿谷さんの友だち』3巻(完結)。とても良かった。純粋にコミュニケーションを考える漫画とも言える。百合ではないけれど、シスターフッドの一つ。共学なのだけど男子がほとんど出てこないのもむしろ思い切りが良い。オススメ。
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村岡ユウ『もういっぽん!』10巻。ライバル校との合宿という王道的展開ができる女子スポーツ漫画として素直に面白い。フェミニズム漫画、と言えるほどにはさすがに意識はされていないけど、男性キャラがいないのもあってノイズがかなり少ない。オススメ。
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まちた『ハルとアオのお弁当箱』5巻。今回も良かったです。少し変わった関係でも優しく生きていけるということを示すのは大事。個人的には恋愛関係にならないあたりが特に良いと思ってます。ドラマ化もしてるのでもっと積極的に売れて欲しいぞい。オススメ。
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アサイ『木根さんの1人でキネマ』8巻。面白かった。どんでん返し回の映画物量もさることながら、やはりコロナウイルスに伴う社会状況と映画愛の話が、シンプルに現代の記録となっていて染みる。漫画への現実の反映は、結果的に大事だと思ってます。もはや素直にオススメ。
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石黒正数『天国大魔境』5巻。期待せず読めばそこそこのポストアポカリプスもの。期待して読むと凡庸な話。先行作品が多数あるような世界観で、それなりには読めるんだけど、別に突出した良さも新規性もないよなぁとは思う。伏線を贅沢に使えるベテランは羨ましいよね…。
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七海仁・月子『Shrink~精神科医ヨワイ~』4巻。精神障害に関する漫画として読む価値はある。様々な症例があるということをまず知ることから。医師/看護師の男性/女性が教える/教えられるの関係が固定されているのだけはどうにかならんかとは思うけど…。オススメ。
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峰浪りょう『少年のアビス』3巻。うーん…悪くはないんだけど、やっぱり興味を引くために性行為を使い過ぎる感じはする。あと田舎の高校生は不自由だよね…。それはよくわかる。すべてがベタでありながら、同時にそれなり以上のクオリティがあるのもわかるので評価が難しい。
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こしのりょう・高杉良『銀行渉外担当 竹中治夫 メガバンク誕生編』4巻(完結)。早期完結ではあるものの、主人公も結構な立場になってしまったのでここで終わっていいのかも。わりと綺麗な終わり方でした。完全におじさん向け漫画ですが、それはそれで味があった。オススメ。
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たちばなかおる『そもそもウチには芝生がない』6巻。40代女性3人を描く漫画として秀逸。コメディタッチで読みやすいと同時に、大人として直面する生々しさも多々ある。「りなちゃん…」「8回…」「お便…」のシーンは辛かった…。漫画とジェンダーという枠組みでもオススメ。
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