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6/7レンタル開始のクリステン主演作品。扇情的な映像が特徴的なドレイク・ドレマスが感情を失くした人間を主題に映画を撮ると、抑圧された色彩や感情の代替としての影や光が一際美しく輝く。やっぱりこの監督の映像はいいなぁと実感。
#ロスト・エモーション
#1日1本オススメ映画
アルモドバルの映画のポスターがすごく好き。映画自体は何度も何度も同じテーマを変奏して描いてるから既視感生じるけどそれでも鮮烈なイメージの効果で飽きない。ガエルの『バッドエデュケーション』は日本版が最も美しい。
#1日1本オススメ映画
千葉豹一郎『スクリーンを横切った猫たち』猫が出てくる映画を紹介することに特化した、猫と映画好きにはたまらない本。きちんと猫度具合の記載もされている。著者の名前に豹が入ってることがすごい…
ジム・ジャームッシュの『パターソン』は自分の中で『ナイトオンザプラネット』以来の傑作。規則正しい毎日の生活、バスの運転手として見つめる街の風景、何気ない会話、そして綴られる”秘密のノート”の詩…全てがゆったりと、心地よく流れゆく。
アダム・ドライバーは世界一白Tシャツが似合う。
映画の中の青はいつも美しい。その中でも思い出すのは、キェシロフスキのトリコロール三部作『トリコロール/青の愛』”言葉は沈黙となる”
#1日1本オススメ映画
ジア・コッポラ監督『パロアルトストーリー』のエマロバーツとジャックキルマーの愛らしさったら素晴らしい。メイキングが何故かジアの母親が撮影しておりフランシス・F・コッポラも登場するというコッポラ一族満載の仕様になっていて微笑ましいやらなんやら…
#1日1本オススメ映画
#1日1本オススメ映画
アモス・ギタイ『幻の薔薇』
薔薇栽培者と結婚したレア・セドゥ演じる美しき妻が物欲にのまれていく。
カメラワークが飛び抜けて美しいのもそのはず、観終わった後にレオス・カラックスの『ポーラX』等も手がけた撮影監督エリック・ゴーティエの職人技であった事に気付く。
『ベアストーリー』というチリの短編映画が、ほんとにブリキのオモチャの詰まった箱を開けて覗いたみたいで可愛らしい。アカデミー賞で短編アニメ賞を受賞したクオリティの高い作品であり、こんなの男性は女の子を連れて行って観せたら喜んでくれること間違い無しだと個人的に思う…
#1日1本オススメ映画
岩井俊二『スワロウテイル』
幼い頃に深夜こっそりテレビで観て当時はあんまりよくわからなかったけど私大人になったら胸に蝶のタトゥー入れるんだって思った。女性歌手×迷える少女。『リップヴァンウィンクルの花嫁』にノスタルジーを感じるのはこの時の記憶があるから。