児玉美月 Mizuki Kodama ・*☽:゚・⋆さんのプロフィール画像

児玉美月 Mizuki Kodama ・*☽:゚・⋆さんのイラストまとめ


【告知専用】 映画文筆家/大学非常勤講師 2024年単著刊行予定 共著『彼女たちのまなざし』『反=恋愛映画論』『「百合映画」完全ガイド』/文學界/文藝/群像/朝日新聞/ユリイカ/ELLEほか多数寄稿/RMFF,eiga worldcup,早稲田映画まつりなど映画祭審査員 連絡先📨[email protected]
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ベルナルド・ベルトルッチ『シャンドライの恋』
ベルトルッチ作品の中では珍しいストレートな純愛映画。ピアノの旋律を言葉にして交わされる二人の想いが美しい。螺旋階段が出てくる映画ってそれだけで好きになってしまうよ。

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ポール・トーマス・アンダーソン『マグノリア』
詰め込めるだけ詰め込んだ群像劇を超強引な収集のつけ方をする憎い映画。人生にはハッピーエンドもあればバッドエンドもあるということ。劇中歌wise upに心洗われる。
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パッセンジャーのムビチケの特典の万華鏡キラキラで綺麗❇︎

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オットプレミンジャー『バニー・レークは行方不明』『フライトプラン』など、母親が子どもを探す中で本当に子どもがいなくなったのか母親がおかしいのか系のストーリーの多くの映画にインスパイアを与えた映画。不気味な人形とブランコのシークエンスが最高で頭に残る。

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カンヌ国際映画祭カメラドール受賞作品『君と僕の虹色の世界』
様々なジャンルのアートで才能溢れるミランダ・ジュライの作品。ミランダ自らアーティストを夢見る女性として登場する。全体的にピンクがかった優しくて可愛らしいミランダならではの世界観。

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『ムーンライト』は、何度も偶然出逢ったり大きな夢が叶ったりすることもなく、たった一夜の出来事とたった一人への想いが、静寂の夜になれば顔を出して自分を照らしてやまないまさに月夜の如く一人の人生を光り輝かせ続けるところが、囁やかで最高にロマンチックで好きなんだ。

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パトリス・ルコント『橋の上の娘』
自殺しようとしていた女の子とナイフ投げの男が橋の上で出逢う話。自分の身体ごと相手に委ねて、放った凶器が突き刺さることすら厭わないというのはある意味ものすごく官能的。ヴァネッサ・パラディのその時の恍惚の表情が良い。

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イランの女性監督マルジャン・サトラピ、ヴァンサン・パルノー『チキンとプラム〜あるバイオリン弾き、最後の夢』ナセル・アリは愛用のバイオリンが壊れて死ぬことを決める。音楽家の8日間の想い出の旅。永遠に叶わなかったイラーヌとの悲恋が寓話的に描かれる。

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邦題『早熟のアイオワ』
原題『the POKER HOUSE』
クロエ・グレース・モレッツとジェニファー・ローレンスと早熟という言葉の響き合いが艶かしくて瑞々しくて◎

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デンマークの女性監督スサンネ・ビア『アフターウェディング』-「君は私にとって昼であり夜であり、海であり空だ」今をときめくマッツ・ミケルセン出演の2006年アカデミー外国語映画賞ノミネート作品。娘の結婚式の後に明らかになってく家族の秘密を巡る物語。

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