まゆか先生とゆうこさんのイラストまとめ

【疲労は食事で解消を】
疲れたから栄養ドリンクを飲んで元気をチャージ！
実はこれ、一時的に元気のブーストをかけて無理をしている状態で、何もチャージできてません。後々より疲労を感じやすくなってしまうので、疲れた時はきちんとした食事を！タウリン豊富なタコやエビ、ホタテなんかいいですよ。

【月曜に向けてストレッチ】
週末はひたすらゴロゴロ…これ、月曜の朝がだるくなる原因です
週明けの倦怠感対策には体の代謝を良くするのが一番！おすすめは下半身のストレッチ
下半身は全身の大半の筋肉率を占めているので、効率的に全身の代謝がUPします。TVを見ながらでもやってみてくださいね

【睡眠不足は暴飲暴食のもと】
暴飲暴食しがちだったり、ご飯後についお菓子に手が伸びてしまう人、しっかり睡眠はとれていますか？睡眠がきちんととれていないとホルモンの分泌が乱れ、満腹感を感じにくくなってしまいます。最低でも６時間は眠りましょう(理想は７～８時間)

【寝つきの悪い人こそ朝一番に日光浴を】
人間の体は太陽の光を浴びると14～16時間後に眠気を感じさせるホルモンが出ます。14～16時間後の眠気を予約するつもりで、カーテンを開けて朝日を浴びてみて。夜の寝つきが良くなりますよ。夜なかなか眠れない人、試してみて！#不眠対策

【足裏刺激で冷え改善】
手足などの部分的な冷えが気になる時は、足裏にあるツボ『湧泉(ゆうせん)』をケアしてみましょう。全身の血流循環を良くするツボなので、冷え性改善に効果があります。指圧でもOKですが、ゴルフボールなどの固いものを踏んでツボを刺激するのもオススメです。

【足の痛みにひざ裏指圧】
ふとした動きで急に足の筋が痛くなった時にオススメのツボが、ひざ裏にある『委中(いちゅう)』。座った状態でグーッと指圧してみましょう。おしりからふくらはぎにかけての筋肉の緊張がほぐれるので、痛みが引きやすいですよ。ひざの痛みにも効果的です。

【鼻炎の時に避ける食べ物】
東洋医学では、甘いものや乳製品を摂ると、体が冷えて体液が停滞しやすくなると云われています。水はけが悪くなるので、むくみやすくなったり、鼻炎の原因になったり…。思い当たる人は甘いものや乳製品を控えてみましょう。代わりに大豆や海藻類がオススメです。

【生理中はしっかり眠ろう】
精神的・身体的な疲れは、ホルモンや自律神経のバランスを崩しやすくします。すると体温調節機能が低下し、血行が悪くなるという「冷え体質」に！
疲れを取るためにも、生理中は特に睡眠不足にならないよう注意しましょう！