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【歯茎のトラブル】
歯茎の腫れや痛みは、消化不良が原因のこともあるんですよ。歯のケアをしても改善しない時は、おへその横にある『天枢(てんすう)』を指圧してみましょう。胃腸の調子が改善します。
【耳鳴りは疲労のサイン】
耳鳴りがする時は、疲労がたまっていたり、十分な睡眠がとれていないという体からのサインかもしれません。耳鳴りがした日はお風呂でよく温まってから早めに休みましょう。お風呂では『翳風(えいふう)』『完骨(かんこつ)』を指圧しながら湯舟に浸かってくださいね。
【頭部の不調には完骨】
めまい・立ちくらみのケアには、耳の後ろにあるツボ『完骨(かんこつ)』もオススメです。親指の腹で指圧すると、頭の奥に響くような感覚があって気持ちがいいですよ。耳の不調だけではなく、頭と首の緊張もほぐれるツボなので、頭痛や首こりの時にも指圧してみてください。
【温かい体で眠ろう】
睡眠の質の高めたい人は眠る前に体を温めましょう。
・睡眠の1時間前にお風呂に入る
・湯舟に10~20分程浸かる
・風呂上がりに水分を摂る時は白湯(冷たい飲み物で体を冷やさない)
・手をグーパー、足首をよく回してから布団に入る
など試してみてくださいね
【元気になりたいときは関元】
疲れやすかったり、なんだか元気が出ない人にオススメなのが、おへそ下のツボ『関元(かんげん)』。滋養強壮のツボなので、日頃から指圧したり温めることで、体が元気になりますよ。
体が元気になると心も強くなるので、落ち込みやすい人もケアしてみましょう。
【肩甲骨の間にカイロを貼って免疫力UP】
体調に違和感を感じていたり、気持ちが沈みがちな人は、肩甲骨の間に肌着の上からカイロを貼ってみましょう。首から肩甲骨にかけては太い血管が通っているので、体を巡る血液が温かくなります。免疫力がアップする上に気持ちも前向きになれますよ!
【10分でも早く眠ろう】
休みの日はつい遅くまで起きてしまいがちですが、少しでも早く眠りましょう。睡眠時間は体の修復を行う時間。メンテナンスが終わらず回復しきってない状態で次の日に立ち向かうのは、体にも心にも良くないですよ。10分でも自分を大事にする時間を増やしましょう。
【下半身の不調に委中】
足の冷えや腰痛など、下半身の不調を感じたときにオススメなのが、膝裏にある『委中(いちゅう)』というツボ。デスクワークや立ち仕事の合間に指圧すると、足腰の血流が良くなってホカホカ&スッキリしますよ。美脚効果もあるツボなので、普段から押してみてくださいね。
【反り腰の人の眠り方】
仰向けの状態で寝ると腰が痛むという人は、反り腰が原因かも。敷布団と膝の間に厚めのクッションなどを入れてみましょう。腰がフラットな状態で床にくっつく形になるので、楽に眠れますよ。うつぶせ寝は余計に反り腰状態になるので注意!
#腰痛