歌川国貞(三代豊国)「三囲の初雪」
江戸時代、長命寺や牛御前、三囲稲荷といった隅田川沿いの一帯は、雪見どころで知られていました。こちらの浮世絵は三囲稲荷に出向いた芸者衆を描いたもの。芸者衆は雪降のなかでも、裸足で過ごすことが多かったそうです。3Fミニコーナーで2月末まで展示中。

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「春遊娘七草」(1843-47年頃)
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江戸時代後期を代表する浮世絵師のひとり 三代 豊国(歌川国貞:1786-1865)による連作浮世絵「春遊娘七草」の1枚。七草の寄せ植えを持った娘が描かれています。

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『 歌川国貞 御あつらへ三色弁慶 』
現代パロディ


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「浮世絵 美人画」(1863)
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江戸時代後期を代表する浮世絵師のひとり 三代豊国(歌川国貞:1786-1865)による連作浮世絵「二十四好今様美人」のうちの一枚。副題に"祭り好"とあります。着物の柄もいいですね。

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国貞「木ひき町森田座顔見勢楽屋之図」(1812)
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江戸後期を代表する浮世絵師の一人、歌川国貞(三代豊国)が江戸の歌舞伎劇場森田座の顔見世興行時の楽屋を描いた三枚続の浮世絵。楽屋の詳細が描かれていて面白いですね。

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【江戸の遊び絵づくし展より作品紹介】
歌川国貞≪金のなる木繁栄ノ図≫
正直や早起きなどお金持ちになるための心得で幹が描かれています。
お金持ちになりたい気持ちは時代を超えても同じですね😊
 

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「歌川国貞の源氏絵」
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江戸時代後期の浮世絵師 歌川国貞(三代 豊国:1786-1865)による源氏絵シリーズ「其姿紫の写絵」の1枚。源氏絵とは、江戸後期の作家 柳亭種彦が源氏物語を題材した絵入り小説「偐紫田舎源氏」の名場面を浮世絵にしたもの。

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練習。元ネタは歌川国貞「男達辨慶太左衛」

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🍉夏の浮世絵まとめ 弐🍉

左上から時計回りに
「十二月ノ月 水無月 土用干」三代目歌川豊国(国貞)
「納涼美人図」喜多川歌麿
「当世子宝合 浴後」菊川英山
「当世子宝合 花火」菊川英山

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国貞「猫の浮世絵」
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美人画や役者絵などの人物画を得意とし、高い人気を誇った、江戸時代後期を代表する浮世絵師のひとり 歌川国貞(三代 豊国:1786-1865)による美人画。
ころころの猫が可愛いです。着物の柄も素敵ですね。

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「十二月ノ内 水無月 土用干」🍉三代歌川豊国(国貞) 一部
梅雨の湿気を払う「土用干し」の様子を描いた浮世絵の、「あーやれやれ」と西瓜を切ってきたお姐さん。この着物の柄は、源氏香的なやつかな?

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歌川国貞「大日本六十余州:因幡 白井権八」
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日本各地の令制国名と、ゆかりのある歌舞伎の役柄を合わせて描いた連作「大日本六十余州」中の一枚。
因幡出身の平井権八の物語は、歌舞伎等で脚色されました。本作でも白井権八として描かれています。

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「大日本六十余州 」(1842-47年頃)
https://t.co/sa0WYGxCHx

日本各地の令制国名と、ゆかりのある歌舞伎の役柄を合わせて描いた浮世絵シリーズ「大日本六十余州」のうちの一枚。多くの作品を残した江戸後期の浮世絵師 歌川国貞(三代豊国)によるもの。河童の皿の水が溢れています💦

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薄曇小雨に烟る中
幻のようなスカイツリーがなんだか時空が捻れた世界線にいるような感覚になった

ここは歌川国貞の浮世絵にも登場する神社とのこと
都内住宅街の中なのに鬱蒼とした雰囲気が堪らなく好き



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「三代豊国 源氏絵」(1858)
https://t.co/vKOrs9J2LJ

江戸時代後期を代表する浮世絵師のひとり 三代豊国(歌川国貞)による浮世絵連作「源氏後集余情」の一つ。本作は、江戸時代に刊行され人気を博した柳亭種彦による「偽紫田舎源氏」をもとにした源氏絵シリーズです。

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