【1833年 ウンキャル=スケレッシ条約】
ギリシアに続いて、エジプトまでもがオスマン帝国から離反!窮地に陥ったオスマン帝国は、仇敵ロシアから軍事援助を受ける代わり、ダーダネルス・ボスポラス両海峡の通航権を差し出すという苦渋の決断をするはめに…。

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本日は投稿をお休みさせていただきます!その代わり、以前に描いたLINEスタンプ風イラストをば。
モチーフは中世ヨーロッパ黎明期のロタリンギア王ロタール2世!婚姻関係のスキャンダルで王国を滅亡に追い込んだ、サイコーにスリリングな君主です。

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【1830~1831年 ベルギー独立革命】
七月革命の影響は、お隣のオランダ連合王国にも波及!オランダの自由貿易政策についていけなくなったベルギーが分離独立を宣言します!英米はこの流れに迎合し、目の上のこぶだった連合王国を破綻に追いやりました。

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【1830年 七月革命】
ギリシア問題にようやく整理がついたこの年、ついにフランスで自由主義者による政権転覆が成功!皮肉にも、かつてスペイン立憲革命を制圧したフランス自身が、「市民王」ルイ=フィリップによる立憲君主制に移行したのでした。

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【1822~1825年 ブラジル独立騒動】
激化するギリシア独立戦争の裏側で、ポルトガル=ブラジル連合王国が崩壊!?ポルトガルは頑なにブラジルの独立を認めなかったものの、ブラジルを取り込みたいイギリスが仲裁に入り、慰謝料支払いで示談が成立しました。

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【1825年 デカブリストの乱】
ナポレオン戦争の英雄であるロシア皇帝アレクサンドル1世が崩御したこの年、ロシア軍内部の自由主義派(デカブリスト)がクーデターを敢行!この動乱をおさえた新皇帝ニコライ1世が、件のギリシアへの援兵を決断することに…。

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【1821~1829年 ギリシア独立戦争】
オスマン帝国内で巻き起こっていた民族紛争に、列強三か国がいきなり軍事介入!?その裏には、対オスマン攻勢を強めるロシアの国家戦略と、ギリシアを欧州文明の源流として奉るフィルヘレニズム思想の流行がありました。

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【1820~1821年 カルボナリの蜂起】
スペイン立憲革命に触発されたのか、両シチリア王国でも自由主義秘密結社「カルボナリ」(炭焼党)が決起!両シチリア王を燻して憲法制定を強制したものの、駆け付けてきたオーストリアに消火され失敗しました。

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【1820~1823年 スペイン立憲革命】
カールスバート決議の翌年、今度はスペインで反乱が発生!怯懦したスペイン王は自由主義憲法の復活を認めますが、列国会議で近隣のフランスによる武力介入が採択されると状況は一変。憲政は僅か3年で終了しました。

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【1819年 カールスバート決議】
五国同盟成立の翌年、早くもオーストリアはドイツ連邦各国の大学で巻き起こっていた自由主義運動を鎮圧することを決定。連邦では出版物の検閲が常態化し、改革派の論客の大半が職を追われ、徹底した言論統制が敷かれました。

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7月1日号の中日新聞こどもウイークリー
()「サクサク読める世界史人物伝」
天動説、地動説で有名なガリレオ ・ガリレイ全編です⁽⁽◝(•ө•)◜⁾⁾
他にもいろいろなことをしたよ!
三回連載でじっくりガリレオ を見ていこう!

 

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6月17日と6月24日の中日こどもウィークリー()「サクサク読める世界史人物伝」ではエリザベス2世を紹介します!

イギリス史上最長の在位を誇るエリザベス2世👑
女王の長い歴史を漫画でサクサクッとご紹介します!

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こういうタイプな人間です
世界史とゲームに魂をPayPayした愚かな陰キャを見たいなら余をフォローしろ、以上

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【ローマ皇帝の交代】
特に軍人皇帝時代はこのパターンが多そう。

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コスミック出版様「でっかい!まちがいさがし7月号」世界偉人伝イラストで、ナポレオンを描かせていただきました!
ありがとうございます!https://t.co/HLwpoXQSco

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国擬人化ワンドロで描いた絵がやっと4枚揃いました。
1枚目からパリコちゃん、ポシェちゃん、ブルレパちゃんです。

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【温韜(おんとう)】
五代十国時代の武将。
唐の陵墓の大部分を荒らした。

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