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みなさんは何の秋をお過ごしでしょうか?
本を読むこちらは、
「浮世絵 美人画」 https://t.co/xbCDvzuZGX
江戸時代後期の浮世絵師 渓斎英泉(1791-1848)による美人画。浮世絵師 菊川英山や北斎に師事し、美人画を得意とした英泉は、今なお人気の高い名絵師です。
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会田薫『写楽心中 少女の春画は江戸に咲く』面白い!
幼少期を吉原で育ち、その後二代目蔦屋重三郎に身請けされた少女が、「春画」で浮世絵師デビューを目指す斬新な筋立て。まだ1巻で話が動き出したばかりだけど時代考証や設定も秀逸でグイグイのめり込めます。北斎や歌川豊国、渓斎英泉らも登場!
着物の褄を取り、蛇の目傘をさして振り向きポーズの芸者さん。粋な立姿です。裾模様の紅葉と流水の柄は竜田川文様でしょうか。帯は舶来物っぽいモダンな柄です。
渓斎英泉『華姿あふぎ合』ヨリ #お江戸スタイルブック
発売前商品先行ご紹介。#溪斎英泉 の「満月」。寄り添って恋文を読みながらも、男の手は女の肌をまさぐっているのであろう。流しみする女の眼はすでにうるんでいる。美しい名月の夜、さわやかな色気を感じさせる画である。 https://t.co/V2wETOCOwC #春画 #美人画 #浮世絵
あぶな絵傑作選シリーズ追加商品のご紹介。#溪斎英泉 の「赤い煙管」。市松模様の帯もいつのまにかほどけ、ほろよいかげんで、軽く男にもたせかけた女性。その手に赤い煙管。それを落つきはらってみている男がにくい。間もなく発売予定です。 https://t.co/V2wETOldF4 #春画 #美人画 #浮世絵
江戸時代後期頃、納涼座敷の芸者。木綿か麻の単衣の着物で三味線を手にする姿は粋です。風通しを良くするために、袖の縫い目を粗くしてる所が夏のオシャレポイント。房飾りがついてるのが可愛い。頭は天神髷。
渓斎英泉『両国夕涼之図』ヨリ #お江戸スタイルブック
裾模様がある紋付の着物を着ているので芸者さんかな?梅の見頃はまだ寒いので、御高祖頭巾(おこそずきん)で防寒。それでも素足なのは粋筋の意地。青色の縞に椿の帯がこれまた可愛いです。江戸時代後期頃。
渓斎英泉『浮世姿 梅屋敷』ヨリ #お江戸スタイルブック
江戸時代後期の花魁。半幅帯を簡略的に締めて、額仕立ての中着を羽織ってるので、これは寝間着の状態。「額仕立て」とは襟・袖口・裾を胴部分と違う布で仕立てたもの。格子柄にヘチマの絵柄が可愛すぎる。
渓斎英泉『おゐらんだかがみ 日本堤景』ヨリ #お江戸スタイルブック
紗久楽さわ先生のお栄が最高に素敵だったので百日紅をもっと布教したい…!善ちゃんがたまらんのです。 2、3年前の絵だけど載せる!月代とほつれ髪、長屋の日常どれも良いよ~(*´∨`* )
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