『万葉集の解題』 / 神のことばが、何の為に告げられたかと言ふ事を、考へねばならぬ。即、多くの人を相手にしたもので、一人の恋人を相手として歌つた...
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「花は咲いたけど…」涙は乾かぬという家持歌。
(巻第3・469)

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日本鰹鮪漁業協同組合連合会が
1986(昭和61)年に制定
神亀3年旧暦9月15日(新暦726年10月10日)
山部赤人が聖武天皇の御供をして
明石地方を旅した時
鮪漁で栄えるこの地方を
しび(鮪)釣ると海人船散動き
『万葉集』巻六・938段と歌に詠んだとされている

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10月10日はまぐろの日。🍣 
万葉集で山部赤人が10月10日に鮪の歌を詠んだことからこの日に制定。
年々、まぐろが減っている問題を知りつつスーパーの売れ残り生まぐろを見ると予約注文制にはならないのかな?と考えてしまう。なかなか難しい問題ですね。🫤

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. 『妹があたり我が袖振らむ木の間より出で来る月に雲なたなびき 万葉集1085』

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. 『山の端にいさよふ月をいつとかも我は待ち居らむ夜は更けにつつ 万葉集1084』

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. 『霜曇りすとにかあるらむ久方の夜渡る月の見えなく思へば 万葉集1083』

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. 『この月の ここに来たれば 今とかも 妹が出で立ち 待ちつつあるらむ 万葉集1078 風景写真』

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. 『この月のここに来たれば今とかも妹が出で立ち待ちつつあるらむ 万葉集1078』

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「その道を知っていたら塞を置いたのに」と嘆いた家持歌。
(巻第3・468)

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. 『ももしきの大宮人の罷り出て遊ぶ今夜の月のさやけさ 万葉集1076』

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. 『春日山 おして照らせるこの月は 妹が庭にも さやけくありけり 万葉集1074 風景画』

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. 『明日の宵照らむ月夜は片寄りに今夜に寄りて夜長くあらなむ 万葉集1072』

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. 『天の海に雲の波立ち月の舟星の林に漕ぎ隠る見ゆ 万葉集1068』

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. 『我が背子とふたりし居らば山高み里には月は照らずともよし 万葉集1039』

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. 『振り放けて 三日月見れば 一目見し 人の眉引き 思ほゆるかも 万葉集 日本画』

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. 『月読の 光りに来ませ あしひきの 山きへなりて 遠からなくに 万葉集』

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\イベント参加🥳/
【平城のとよほきVol.3】
2022年10/8(土)~10/10(日) 10~16時
in平城宮跡いざない館

📣10/8、9のみ参加

🌟星読み似顔絵
🌟物販
・2023年カレンダー
・『よみたい万葉集』イラストサイン付
・ポストカード
・栞
・一筆箋
・便箋
・レターセット

遊びに来てね☘️

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「小さな子だっているのに
なにも今 いかなくても……」と胸を痛めた家持歌。
(巻第3・467)

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