スケッチ好きの大先輩として円山応挙先生の亀を眺める

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二十四節気の
この頃から暑さが強くなり、小暑から立秋の前日(今年は8月7日)までが暑中見舞いを送る期間です。
こちらは の『金魚づくし・百ものがたり』。百物語を終え、化け猫が現れた瞬間が描かれています!#ColBase
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こちらは が描いた『朝顔狗子図杉戸』の一部分。
この杉戸は、尾張国(現・愛知県西部)の明眼院(みょうげんいん)という眼病治療で有名なお寺の書院の廊下に設置されていました。
作者の応挙は治療のお礼に、書院の襖絵などを描いたと伝えられています。#ColBase
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二十四節気の
こちらは の『旅みやげ第二集』より『金澤下本多町』。現在の石川県金沢市にあたる場所が描かれています。#ColBase
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本日、12月20日は の命日です。画像は代表作「麗子微笑」。モデルは劉生の愛娘、麗子(満7歳)。手に持つのは青いみかん 。
劉生は38歳で逝去するまで、麗子をモデルに多くの絵を描いており、ジャパンサーチでも10点以上の麗子像を閲覧できます。#ColBase

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こちらは室町時代の禅僧画家 によって描かれた山水画。国宝にも指定されている、雪舟の代表作です。
左が『秋景』で、右が『冬景』です。右の『冬景』は中心にある線が印象的ですが、これは断崖の輪郭線が強調されたもので、中国の山水画によく見られる描写だそうです。#ColBase

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12月6日は とされています。音の日にちなみ、日本の楽器にまつわる作品をご紹介します。
こちらの絵は、文化12年(1815)4月に徳川家康200年忌法要後、白書院で開催された舞楽の様子を描いた巻物です。#ColBase

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先日の
月をモチーフにした錦絵をご紹介します。満月の下、水を飲みに現れた が描かれた作品です。
虎は月と共に作品に登場する事が多く、特に の詩の中にある「猛虎一声山月高」の一句は有名です。#ColBase

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【#ColBaseで国宝展を楽しもう】慌てふためいている男たち。なぜ慌てているのでしょう?#ColBase には、この絵巻一巻すべての場面の画像を掲載しています。物語のストーリー、詞書は流麗なくずし字、辞典を片手に読み解くのも楽しいかもしれません。

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こちらは横山大観と共に の復興に尽力した の作品『白狐』です。日本美術院の第1回再興院展で展示されました。
下村観山の師 はオペラの台本『The White Fox(白狐)』を書いており、この作品はそこから着想を得たとも考えられています。#ColBase

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画像は の描いた潮干狩りの浮世絵。
日本では、古くから が行われていました。#奈良時代 前期に編集された『#常陸国風土記』には、春に人々が集まって洲で潮干狩りをした、との記述があります。季節の良い日に海で遊ぶのは、昔も今も変わらないようです。#ColBase

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鳥獣人物戯画から分かれ、掛幅装となった の断簡。蛙が持つ大きな蓮の下辺りに舞うのは、萩です。鳥獣戯画の甲巻には兎と蛙が相撲をしている有名な場面がありますが、その場面の萩と一致するため、この断簡は甲巻の一部だったと考えられています。

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とはいえ、「昭和20年以前には裸足で歩いている者はきわめて多かった」(宮本常一『絵巻物に見る日本庶民生活誌』)そうです。画像は江戸時代の画家・宮川長春『風俗図巻』(ColBase)から。(画像はCC BY)#ジャパンサーチ
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日英博覧会では、国宝33点を中心とした古美術品の展示が高い人気を得ました。画像は展示品の1つであった雪舟の「秋冬山水図」(国宝)。東京国立博物館所蔵(画像はCC BY)
ColBase(https://t.co/kX2a2x6jPI

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