1月13日・命日
◆橋本 雅邦≪満72歳没≫◆
[1835年8月21日〜1908年1月13日]
狩野派に学び、狩野芳崖とは同門。フェノロサ・岡倉天心に認められ、新日本画の確立に尽くす。東京美術学校教授として横山大観・下村観山・菱田春草らを指導した。

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「時代を語る洋画たち」
今日までの特集展示(平成館)に滑り込み。
《富士山腹帰樵》メインヴィジュアルの作品。岡倉天心を介して博物館が購入したものだそう。
ハワイの花の版画(作画:シャーリー・ラッセル、摺り:日本)も興味深い。
久々の考古展示室でお気に入り土偶と再会☻

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ワルプルギスの廻天の情報はまだで良いです…。

岡倉天心も「故意に何かを仕上げずにおいて、想像の働きにこれを完成させる」って言ってましたよ。

未完成に「美」を感じる時間をもう少し欲しいと感じるのです。想像してる時が楽しくて、完成したら終わりなんですよね。

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横山大観…岡倉天心の感化を受け、『屈原』などの作品を生み、後に色彩の華麗なものから、次第に水墨風に移り、代表作に『生生流転』がある

岸田劉生…デューラー風の神秘感のある細密描写による内なる美を追求し、代表作として『麗子微笑』など多くの麗子像を描き独自の画境を開いた

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山本です。iPadで岡倉天心像を描きました。

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【本日の仏画紹介】
「馬頭観音菩薩」像
絹本着彩
平安時代
ボストン美術館:蔵

明治時代に岡倉天心と共に東京美術学校(現:東京藝大)設立に関わったA・フェロノサ旧蔵
馬頭観音の仏画は現存例が非常に少ない
保存状態の良い平安期の作で非常に貴重な秀作である

引用元
https://t.co/tu7ra1iOoJ https://t.co/5Jhhzsdipl

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【本日の仏画紹介】
「馬頭観音菩薩」像
絹本着彩
平安時代
ボストン美術館:蔵

明治時代、岡倉天心と東京美術学校(現:東京藝大)設立に関わったA・フェロノサの旧蔵
馬頭観音の仏画は現存する作例が非常に少ない
中でも保存状態の良い平安期の作で非常に貴重である

参照
https://t.co/tu7ra1AXCR https://t.co/yKN48FomMR

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所蔵作品展「日本の近代美術と茨城の作家たち 秋」(~11/28)では、茨城ゆかりの作家を中心に、秋を感じさせる作品などを紹介。岡倉天心の薫陶を受け、北茨城市五浦の地で日本画の革新を目指した4人の画家~     ~の作品が並んで展示中です❗お見逃しなく✨

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【本日の仏画紹介】
「馬頭観音菩薩」像
絹本着彩
平安時代
ボストン美術館:蔵

明治時代、岡倉天心と東京美術学校(現:東京藝大)設立に関わったA・フェロノサ旧蔵の仏画
現存する馬頭観音の仏画は作例が少ないが中でも平安時代の作品であり状態もよく非常に貴重である

参照
https://t.co/tu7ra1ApNj https://t.co/F6ef77DiqD

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菱田春草、速水御舟、甲斐庄楠音、小倉遊亀、川端龍子、片岡球子みたいのは、割と好きかも。平山郁夫みたいなのは余り考えたくないし。フェノロサ+岡倉天心+狩野芳崖の日本画?国粋画の問題は、よくある話だけど考えるのが面倒くさいなと思います。日本画。

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学科の星屋です。本日のアートを。本日3月31日はアメリカの画家、ステンドグラス作家のジョン・ラファージの誕生日。岡倉天心と交流をもち、日本滞在記と日本美術論によってアメリカのジャポニズムブームの火付け役だった人物です! 

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「前田利為 春雨に真珠をみた人」展


初公開のフランソワ・ポンポン《シロクマ》と《バン》が愛らしい。岡倉天心から美術学び見る目を養った前田利為ですが、グザヴィエ・ブリカールの絵(右下)やシロクマなど愛らしいものへの審美眼もなかなかです。

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おめでとうございます!🥳(安定の遅刻)

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夢殿の救世観音は秘仏岡倉天心が政府高官としてフェノロサとともに開帳、その見事さを公開したのです

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1月13日・命日
◆橋本 雅邦(はしもと・がほう)≪満72歳没≫◆
[1835年8月21日〜1908年1月13日]
近代日本画を代表する大家。
岡倉天心、フェノロサらの東京美術学校設立に携わる。
https://t.co/4dsXgsqt9Z

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うにさん、ご来館有難うございました!
観山の絵は不思議感満載ですが、おっしゃるとおり17歳の作なので驚きますよね😳東京美術学校に入りたての頃、校長・岡倉天心の紹介で知り合った外国人医師の夫人がモデル。明治期、ザ・西洋という題材を日本画で表現したところがポイントになっている作品です✨ https://t.co/00TaoTvQ35

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岡倉天心の言葉。

「茶道の本質は、不完全ということの崇拝――物事には完全などということはないということを畏敬の念をもって受け入れ、処することにある。不可能を宿命とする人生のただ中にあって、それでもなにかしら可能なものをなし遂げようとする心やさしい試象が茶道なのである。」

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9月2日は【天心忌】
近代日本美術史学の開拓者と言われる岡倉天心は、1863年に横浜で生まれた。急激な西洋化が進む明治時代に日本の伝統美術の素晴らしさを国内外に広めるために活動し、近代日本美術の発展に尽くした。1913年9月2日、50歳でこの世を去った。

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水野年方 今様美人 明治32

「三越好」に続き、水野年方の風俗美人画をもう少し

年方は、 を中心とした に、 らと共に創設時より参加
浮世絵師から近代日本画家への流れの代表的人物です

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