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杉浦印字(別)さんのイラストまとめ


もとは@Injiの別アカウント、現在ガンプラの話しかしなくなってしまった。そう、しまったのだ……。
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スラスターの丸ポッチがアニメ設定画では普通に赤いんで何も考えずそのまま組んでたけど、MGではグレー指定なんですね(穴が開いて下のフレームがのぞくイメージなのかな)。まあ、よし! ちなみにここ小説版では丸形ですらなく、設定が度々変わってる箇所でもあります。 

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小説版の時点では内スネは比較的平坦な面として設定されてるんですが、MG以降大幅にボリューミーになってますね。そもそも小さい2つのスラスター穴が小説版ではまだ無かったり、この辺意外と大きな設定の変動があって面白い箇所です。 

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スネ前面に顕著ですが、スタインの方が幅太でどっしり安定した印象がある。一般には逆にジオン=太めのイメージですが、カトキデザインではジオン=有機的ボンキュボンなカーブと見なしてる節があって、たしかにRX-78とMS-06で比べてもその気あるんですよね。 

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肩装甲と肩関節の隙間をさらに守る装甲と言えばデルタ系なんかもそうなので、AEでも前例はあるっちゃある。もっともスタインのそれの形状的にはもろサザビーのアレで、ネオジオンから委託開発になった時のノウハウを利用してるというとこでしょうか。 

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そして両肩を付けた状態。スタインの方は垂れ下がりスラスターないの?と思ったら、こっちはフレームを持たないしスラスターもない純粋な装甲なんですってよ。フロンタルらにしてみればちょうどいいとこにスラスター増設する空きがあったという感じなのかな。 

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この巨体の姿勢制御を足ホバーだけでできるとは思えず、やっぱクチバシの下がそうなんかな。よくこの見た目から「転んだら立てない」と言われるけど、巨大なホバー機構で十分立ち上がれはするんでしょう。頭や肩口のスリットも水中の機動のために開いたベント口っぽい。 

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設定画では添え物のような下半身がキットでは比較的人型をしていて、逆にアンバランスっぽい。ただこれは足を広げたせいもあって、ゾックに関してはカトキ立ちしない方が正解なのかも。これで「ザクの数倍のジャンプ力」というからビビるけど、まあホバー様々というか。 

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設定画はマーカーペンの色荒れを意図的に「汚し」に活かしてるんだと思いますが、単純にどう色が分けられてるのか……わかりづらい……。キットのパーツ分割が優秀なので、パーツに沿って塗り分けたよ。砲身とかキットの色設定を超えてMS-X設定むけに分割されてない? 

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当時MSVの他ガンダムと差別化する必要もあったのか、かなり大胆な配色になってて正味そこそこヘンなのよな(だからMSDではこんな黒いのでは?)。そのまま白と赤を塗り足すと違和感がぬぐえないので、そこでFSDに使った色合いを合わせるワザを使います。伏線回収! 

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塗る前に宣言すると、今回この黒いヘビガンを(まあいつも通り)旧設定に準じた配色に塗り直します。ただこの黒さ、おなじみのあずき色ヘビガンではなくMS-X当時の黒いヘビガンにむしろ近いのでは?と、そっちの配色で塗ってみたい。 

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