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夏コミに向けて製作中の新刊は、1962年に東京晴海で開催されたという「鉄道博覧会」をイラストで巡るという内容です。こんな感じのイラスト盛りだくさんで予定しております。#イラストで巡る鉄道博62
晴海の鉄道万博に展示されたEF55です。今では鉄道博物館にも置かれもてはやされる存在ですが、当時はその斬新すぎるデザインに使いにくいとの評判もあり、わずか3両で製造が打ち切られました。車体下に入りこんだ少年を見つけてください。
1962(昭和37)年の鉄道万博の目玉展示の一つだった「夢の超特急」の実物大模型です。東京ー大阪間を従来の半分の時間で結ぶという時速200kmのバケモノを一目見ようと会場は連日来園者であふれかえっていたそうです。
D60-8は1968(昭和43)年に東京都所有の機関車としては最後に製造された大型機関車でした。営業最終日まで貨物を牽き続け、晩年はワムやワキ を入換していました。DD13の後期型ともよく似ています。写真は鉄道番外録11から。
日光・鬼怒川エリアを走るSL大樹に乗ってきました。東武鉄道のイベント列車でありながら車両も転車台もJRからの借受や譲受で成り立っているのですね。アテンダントのお姉さんがとても美人でした。
東京都発注の事実上最初の内燃機関車B型8tは1954(昭和29)年に製造されました。この頃、既に豊洲石炭埠頭は開設しており、小名木川から分岐した東京都専用線で国鉄による入換、仕訳作業が行われたいました。写真資料は鉄ピク'95年5月号より。