獅子宮敏彦 「三ツ贄島の惨劇」が「芦辺俱楽部第3号」に掲載さんのプロフィール画像

獅子宮敏彦 「三ツ贄島の惨劇」が「芦辺俱楽部第3号」に掲載さんのイラストまとめ


ミステリー好きにして歴史好き。二本松少年隊が白虎隊のように知られることを、今川義元が信長、信玄らに劣らない武将であると認められるようになることを切に願う。 スポーツも結構マイナー好き。野球は東映フライヤーズ時代からの日本ハムファイターズファン。NFLも好きです。

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で七人が出てくる時代物。
山田正紀氏「風の七人」
但しこっちの七人には侍でない者もいる。でもカンボジアまで舞台を広げたストーリーはなかなかの迫力。
ちょこっとだけ出てくる真田幸村と「さらよう」のセリフが印象深い。(注:さらは人名)

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南條範夫「三百年のベール」
家康願人坊主説で知る人ぞ知る村岡素一郎をモデルにした作品。作中では平岡と記され、当時は全く知られていなかったのか、作者は小説の最後で村岡についての情報提供を読者に求めている。
願人坊主説は信じ難いが、家康への鋭い問題提起になっているのは確かだと思う。

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注目してたメタルメナの最期ってああだったんだ。改心したのは覚えてたけど、ある意味、クレアより悲しく寂しい最期だった。
「私のために泣いてくれるのね」
陰のあるキャラの麻上さんの声もよかった。

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「銀河鉄道999」を知ったのはテレビアニメからだった。原作を読んだのもこの後。
テレビで初めて観た回が「彗星図書館」だ。
ラストで車掌に放り出される偽メーテル・鉄郎母子も印象深かったが、それより印象深いのは書店の女性店員。アンドロイドだったと思うんだが。

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1話
異世界召喚されたダメっ子ぽい学ラン少年に、現地の女の子が寄り添い、能力覚醒。このコンビで話が進むのかと思いきや、意外な展開となり、見入ってしまった。
どうやらガールミーツガールの話のようだ。キャラも魅力的だし、視聴を続けよう。

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秋梨惟喬氏「もろこし紅游録」
春秋戦国から民国時代に及ぶ短編集。ミステリー的には「子不語」「殷帝之宝剣」の史実をからませた仕掛けが大いに気に入りました。
キャラとストーリーでは「風刃水撃」が名作劇画を彷彿とさせ、主人公の弟子の女の子が魅力的。だからラストシーンが気になる。

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わかりにくい物語設定やM4A1、SOPⅡといった名称に苦吟しながら、なんとか最終回までコンプリート。
戦闘シーンがやや画一的で最後の爆破シーンも「えっ」という感じだが、名前や世界観に慣れてくると面白く観れた。イチ推しは眼帯をしたM16姉さんだね。

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10話
維盛も逝ってしまった。
維盛の出家を手伝った滝口入道という人物、恋のつらさから逃げたと言ってたが、俗名斎藤時頼という重盛の家人で、徳子の雑仕女だった横笛と恋に陥ったものの親の反対に遭い、19歳で出家したという。
西行法師にも失恋出家説があり、珍しくなかったのかも。

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今日は陰暦で の日
平家はなぜ幼い安徳天皇や女性まで戦場へ連れて行き、神器と一緒に消えることとなったのか。源氏側も頼朝が再三天皇と神器の保護を前線へ指示していながら、どうしてこういう結果を招いたのか。
今後、この辺りの新論考が出ることを期待してます。

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9話
九州まで落ちた平家が描かれていたのはよかった。大河とかでは出てこないものね。
壇ノ浦で平家が安徳天皇や女房衆までが戦場へ出ていったのは範頼軍に九州を押さえられ逃げ場がなくなったからと思っている。
こういう描かれない話に意外と大事な点がある。今年の大河で九州出るかな。

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