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『東大のディープな日本史』著者。noteで教材を公開しています。note.com/o_aizawa

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カントの説く〈自律〉と〈自由〉については、こちらで勉強してください。

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折口信夫は、日本の神の原像を、共同体の外部から訪れる「まれびと」に見出しました。地縁も血縁もない「まれびと」は、前触れもなくやって来て、福をもたらし、去っていきます。節分の鬼は、「まれびと」なのです。

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アメリカの政治哲学者ロールズは、各人に平等な自由と機会を認めたうえで、その結果として生じる格差は、成功者が社会的に最も恵まれない者の境遇を改善する限りにおいて認められるとしました(公正としての正義)。この主張と、資料文の内容を的確に説明した1が正解です。

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プロテスタントでは、各人が就く世俗的な職業は神から与えられた天職(召命)であり、神の栄光を信じて励めば救いの確証が得られると説きます。こうした禁欲的な勤勉さが資本主義の基盤にあると、ウェーバーは『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』で論じました。倫理で勉強して下さい

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快楽主義の思想を説いたエピクロスは、ロゴス(理性)によって魂が恐れや不安から解放された、永遠に続く快楽(アタラクシア)を理想の境地としました。例えば死も、物質としての肉体のたんなる離散と考えることで、乗り越えようとしたのです。中江兆民にはその影響が見受けられます。

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私の本とは思えない賑やかな表紙だなあと思って眺めているのですが、この本をすっかり忘れていました☺️

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視聴にはコース登録が必要ですが、私ができるくらい簡単です。視聴されたい導入校の先生はDM等でご連絡ください。ただいま試運転中ですので、ご協力くださる方には『マンガで倫理』をお送りします。

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プロテスタントにおいて、世俗的な職業は神から与えられた天職(召命)と捉えられ、神の栄光を信じて励みます。このような「禁欲」的な態度が、資本主義の精神的な基盤になったとウェーバーは論じました。
こうした背景知識は『マンガで倫理』で勉強してくださいね☺️(隙あらば宣伝)

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「武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり」
佐賀藩士であった山本常朝が著書『武士道』に記した言葉。武士の本分は死への不断の覚悟をもって主君に仕えることであると説きました。死を求めたわけではけっしてありません。

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