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承前)この世代以前の積み重ねがあったからこそ、20世紀のステレオ時代にたくさんのルネサンス作品の録音が生まれはじめたわけだ…古楽探求はいきなりはじまったわけではないし、ちゃんと時代の先端といつもリンクしてるのね #古楽の楽しみ
承前)リュートは高貴な楽器として扱われ、高度に洗練された作品をたくさん捧げられもしてきた一方で、ごらんのとおり17世紀絵画では子供は連れてきにくい娼館などの場面でもっぱら愛用されている様子も見て取れるんだな
うわついた気分を盛り上げる高級文化財てとこだったのかね…
承前)『解放されたイェルサレム』の場面を描いた絵は17世紀以後のものが圧倒的に多いけれど、これもおおっぴらにタッソの詩による絵を掲げられるようになったのが少し後になってからだったから…かもね
音楽や詩などの印刷物は、秘められた場で楽しめたからまだ大丈夫だったのかな #古楽の楽しみ
あっ、これのことなら実はトロンボンチーノではなく…
彼がその詩に曲をつけた大詩人ペトラルカなんです、これ😆 かぶりものは芸術家の栄誉を讃える月桂冠ですね
Discogsあたりが適当にトロンボンチーノの肖像扱いしてるせいで、もしかしたらGoogle画像検索とかでも出てきちゃうかも?
#古楽の楽しみ https://t.co/qdID7mtGmP
コスタビリ宮の天井画↗️↘️に見られる、あからさまに短縮法を使った騙し絵的な描写はみるからに、マンテーニャがマントヴァ公の城の婚礼の間に描いた有名な天井画(1470前後の作)⬅️を想起させますね
フェラーラとマントヴァのつながり、イザベッラ・デステ以外にも色々なところにある #古楽の楽しみ https://t.co/Hab9rcDNkz
今かかったプロフェティ・デッラ・クインタのルッツァスキ盤、NHKでCD番号がそのあとの盤と重なってますが
正しくは
Pan Classicsから出ている
PC10350
です(誤記はたぶん現場のやむをえない忙しさのせいで、こーいうのは担当さんのせいではないはず!) #古楽の楽しみ
17世紀フランドルやオランダの絵画でも、フランスの絵よりしばしばヴィオルが描かれてますからね
南北ネーデルラント地方の文化はどちらも英国とも近い…ヤン・ブリューゲルの絵にも英国出身の作曲家ピーター・フィリップスの曲集が描き込まれてたり #古楽の楽しみ https://t.co/lSCNrm5Ppv
オトマンの肖像、1650年頃...オトマンと同世代のフランスの版画家・画家サミュエル・ブナール(1615-1687)によるもの。1650年頃
ここではリュート奏者として描かれてますね #古楽の楽しみ https://t.co/T61CFGuiAV
泡立つ滝。
17世紀、老ゴーティエの同時代人J.ファン・ライスダール画。アムステルダム国立美術館所蔵 #古楽の楽しみ
承前RT)キレゾッティ(1848-1916)はプッチーニの10歳年上イタリア人…だけど、故郷(バッサーノ)も学びの場(パドヴァ)も長くオーストリア領だったところ。ドイツ語圏とのつながりも意識したい人…19世紀のオーストリアも確か、リュート的な楽器がわりと残ってた地域でもありますよね👀✨