白沢達生@となりにある古楽 4/18代々木八幡「エネスクを育てた世界」さんのプロフィール画像

白沢達生@となりにある古楽 4/18代々木八幡「エネスクを育てた世界」さんのイラストまとめ


西洋美術史畑出身。音楽/美術/仏伊西蘭独語他の翻訳家業等ことば仕事の人。各国料理ビール寄りワインもね。高音質配信OTOTOY内TVflat参入時アカウント開設。Podcast随時更新中。連載「ジャケット越しに聴こえる物語」他、近況や直近の出演事案など固定ツイート参照です
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(そして鍵盤の内側、ルイ14世のもとにあったプッサンのオルフェの左右反転ですネ)

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ルベーグ(1631-1702)はベルギー(当時はスペイン領ネーデルラント)にほど近いフランス北部ラオンの出身

※マルタン・ジェステールの音源はその近くの修道院で収録されてる

ちなみに、素朴な農夫を人間的に描いたラオン出身の画家ル・ナン兄弟とは親類関係だそう
photo(c)jaja_1985

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たしかに、たしかに

うまれかた育てかたが違ってたというの、ありますよね👀

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承前)音楽プロパーではない領域でもベートーヴェンに目が向けられることは多くなってるらしいのもよいなあと思います。舞台、大がかりなのが二つ…こうした流れが年末も(新型コロナ感染対策で先送りになったプロジェクトもいろいろあり)年明け以降まで続いてくのはすてき。

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ルーヴル美術館にある、17世紀フランスの画家ユスタス・ル・スュールの諸芸神たち…メロペーヌ(悲劇と歌の女神)、エラート(叙情詩・官能文学)、ポリュムニ(修辞法と雄弁術)。

ボストン古楽祭での録音の音盤はこの絵がジャケットですね 

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アンドロメダ姫を救うペルセウス。海獣をどう描くか、どう遠近法を使いこなせるペルセウス像を描くかが画家の腕の見せどころ…フランスの画家ルモワーヌ1723年作、レンヌ美術館。

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トレンドにゴッホ出てきてンンンってなったけどモチーフ出典このあたりかなあ…などと観察してしまう

1888年夏に南仏アルルに来たあたりの絵が多い印象…背景、なんとなくロンドンのナショナルギャラリーにあるほうの糸杉麦畑っぽい色味ね

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同じくルーヴルにあるローマのフランス人画家プッサンは、悲劇が起こる直前のオルフェウスとエヴリディケーを描いている…意外と冥府の絵ってないのだよなフランス・バロック  https://t.co/O8fP3s3QUK

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承前)それが歌なら、どんな歌い手が、どんなところで歌ったのか。プロが大人数相手に舞台で披露したのか、そのときその歌詞の言語を客席はどのくらい理解したのか…逆に、楽譜と演奏者(と親しい数人)の対話がほんらいの姿で、私邸の客間で詩と音の動きを個人的に楽しみあう前提で書かれたのか…

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1663年、宰相コルベールのもとフランス王室芸術アカデミーはコンクールを催し、彫刻家と画家、のちに建築家を選出してローマに留学させる「ローマ賞」ができていった…そんな時代に若きシャルパンティエは画学生としてローマに行ってる。同世代のモニエやボヌメールらが受賞してた頃 

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