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承前)話題の元はこちら(引用ツイート参照)👇
12/5夜のコンサート&トーク、東京メトロ赤坂駅の近くにあるCasa Classicaでリアル開催✨に加え、週末最後を彩る日曜夜のひとときにオンライン配信も同時にありますぜ
「同じ時代で比べる」の面白さ、楽聖の他リースやライヒャらそれぞれの真価が…! https://t.co/a70F1G3s0c
承前)18世紀中盤以降は軍備が弱体化したヴェネツィア共和国を助ける形で、ロシア艦隊がアドリア海の防護に来ていた
それで数年ロシアで働いたのが、水の都の大作曲家ガルッピ…1782年頃は存命中で重要な音楽会の指揮などしていたから、このときもロシア皇太子歓待に出てきていたかな #古楽の楽しみ
承前)…いや、自然讃美というより「人の手」で作られた18世紀世界の歪みと、自然の世界とのはざまで起こった事件がこの絵のテーマかな…1789年モデルのチェンバロだけに。後で伺っておきましょう👀✨ #musicdialogue
承前)大トリは、大バッハに最も作風が遠い息子?の末子ヨハン・クリスティアン・バッハ (1735-1782)⬅️✨
おしゃれ大都市ロンドンで超人気肖像画家ゲインズバラとも友人だった…ちょうどプーランクやストラヴィンスキーがパリで20世紀画家たちと交流していたように、大都市は文化交流の坩堝なのね😎
そうか
シラーの父がヴュルテンベルク公カール・オイゲンの軍隊にいて、ルートヴィヒスブルクに一家が来た頃にはまだヨンメッリが宮廷楽長をしていた…と思うと、文豪幼少期の劇場体験にはこのナポリ楽派の巨匠の音楽劇も含まれていたかもしれませんね。彼がナポリに戻るのは1768年のこと。 https://t.co/zABPH65atz
#古楽の楽しみ
フリードリヒ大王に仕えたグラウン弟1704-1759の特集週に続き、少し時代を遡って巨匠フックス(1660頃-1741)の時代のウィーン皇室音楽特集…すてき!
最初はヴィヴァルディと同い年で『調和の霊感』の年に早世した皇帝ヨーゼフ1世⬅️と
その同世代の「弟のほうの」ボノンチーニ➡️
【速報❗️12/5(日)】
はわわ…繁忙期の最中に告知出てました!今年も12月はベートーヴェン誕生日付近で #音食紀行 さんの催しがございます🙌ピアノ樽木彩花さん、ゲストかげはら史帆さん、シラサワ司会&物販です✨
ショパンより少し早い頃。ロマン派を準備した思わぬ隠れ名匠たちに出会えますぜ…! https://t.co/fgOc1e35MV
承前)音楽の趣味はイタリア様式寄りで、ハッセやグラウン弟のオペラやクヴァンツのイタリア式協奏曲をなにより愛していた大王だけど、昔から読みものに恵まれていたフランス語に親しみ、フランスの思想家とも付き合うなど親仏人でもあったのです
絵のコレクションもフランス作品多し #古楽の楽しみ
グラウン弟の『チェーザレとクレオパトラ(カエサルとクレオパトラ)』は1742年、フリードリヒ大王がプロイセン王になってからベルリンで初演された作品だけど
彼が前の職場ブラウンシュヴァイクの宮廷にいた頃、ヘンデルの『ジュリオ・チェーザレ』が上演されてたのは影響源かもね #古楽の楽しみ https://t.co/dT3fFoDoli
そうですね、それはすごくあったと思います!
「ドレスデンにいたんですよね、いかがでしたその頃?」みたいに…
そうそう
グラウン弟と(こちらもドレスデン宮廷の人の)ハッセ↗️、そして(彼もまたドレスデンにいた)クヴァンツ↘️の3人は、大王⬅️にとって別格だったみたいです!✨#古楽の楽しみ https://t.co/dPp4jlBDNr