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なんとも怪しい雲があるなぁと思ってたら、やっぱり降ってた。上空にどっぷり寒気が入ってる中、地表付近で風が集まったらまあこうなる。雨と風の収束線がキレイに一致。
目先の低気圧&前線が抜けたら秋晴れだ!と期待したいとこだけど、もう1段南側のトラフ(水色)がクセ者。
抜けきらない停滞前線にちょっかいを出して関東沖で低気圧を作る予想。週末の関東の天気はこの低気圧の位置次第。どこまで悪天が広がるかなんとも悩ましいパターンの匂い…。
高気圧の西縁を回り込む(&寒冷前線前面?)暖湿気の流れがぎりぎり関東にかかってそうな感じ。
一方、本州にかかる寒冷前線は深いトラフの前にいるせいでシャープさは皆無。動きも鈍く、停滞前線っぽい雰囲気の寒冷前線。
VLBI(超長基線電波干渉法)については国土地理院のサイトが詳しかった。
ず~っと遠くの星からの電波を地球各地で同時に観測→到達時間の差を距離差にうまいこと変換する観測法。宇宙を使った測量は色々あれど、はるか彼方の星を利用するなんともスケールの大きな話。
https://t.co/rvrrWDsRlr
じわじわと北上中の台風24号。水蒸気画像にジェット気流の軸を落書きすると大体この辺。もう少し北上するとこの流れに乗って一気に加速することに。
さらに、大陸の寒冷渦&直下の低気圧と台風がこの先どう絡むかにも要注目。(続く) #T1824
本州の南に停滞する前線がかかるエリアではどんよりした天気。前線とは離れた朝鮮半島付近にもまとまった雲域があって、南側のトラフに対応。天気図をよ~く眺めると、朝鮮半島あたりがほんのり気圧の谷に見えてくる、かも。
※衛星画像は6時、天気図は3時
なかなか降った今夜の南関東。地味に収束場な気圧の谷だったとこに、トラフの通過がいいアクセントになったような印象。
モヤモヤしたとこにトラフの通過で思った以上に不安定が顕在化。不意打ち気味で痛い目に…ってのは今までいっぱい体験してきました(´・ω・`)
天気図だと解析してないけど、心の眼で“前線っぽいもの”を落書きするとこんな感じ。寒冷渦直下の低気圧A、トラフ前面で閉塞しつつある低気圧B、寒冷前線位相上のキンクC、そして台風21号D。これらが絡みつつ台風の温帯低気圧化がどう進むか目が離せない。 #T1821
※低気圧、ちょっと北過ぎた…