江戸時代のネコもコタツが大好きだったようです。満足そうな表情で丸くなって眠っています。鈴木春信の作品。ちなみにコタツに座る左の人物は男性、右は女性。男性がコタツの中で女性にちょっかいを出したようで、逆に足をくすぐられています。自宅でも浮世絵を楽しむために

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江戸時代を振り返る画像。
『『水売り』(鈴木春信 画)』

元記事 →『【女性用ふんどしも!?】江戸時代の下着「ふんどし」が興味深い【戦前までは現役】』 https://t.co/MyGc93pS4J

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「鷺娘」🦢鈴木春信
テレビを観ながら実家の引き出しを何気なく開いたら、一番上に浮世絵葉書のセットがおいてあった(΄◉◞౪◟◉`)❗️のでもらった。ただ今傘に挑戦中☂️

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「浮世七福神 寿老人」
寿老人が幼い少女の御々足に白足袋を履かせています。むっつりスケベな一面を持つ鈴木春信の作品のなかでも、とりわけてフィティシズムを感じさせる作品ですが、これにもちゃんと西川祐信の『最明寺殿教訓百首』下巻 (1734年)という元ネタがあります。

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鈴木春信「見立菊慈童」少女と説明されてるけど、女子のいでたちをした少年の可能性はないのかな
胸のあたりも鈴木春信の陰間ちゃん(右図)と変わらないし…
侍童は男児であって欲しいただの希望だけど

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鏡花と小村雪岱との装幀、挿絵もいいですね。
小村雪岱は、鈴木春信のような細身の女性を描くのですが、春信よりさらに婀娜っぽい感じなんですね。
勝手に上村一夫と同じ雰囲気だと思ってます。

上段が鏡花の小説『日本橋』の装幀と挿画。
下段は《おせん》《春告鳥》

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「#山吹の里」の逸話は浮世絵にも描かれています。


(#見立山吹の里)
「ボストン美術館浮世絵名品展 鈴木春信」図録より

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ルーク・ハワード(Luke Howard:1772-1864)によって雲のかたちに、層雲や積雲と、名前がつけられ分類されてた同時代に「風」を描くことに夢中になっていたのが鈴木春信(1725-1770)や葛飾北斎(1760-1849)であれば浮世絵を「気象学」(メテオロジー)の角度から眺めることができるのではないか🐪

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美e14.東京国立博物館『鈴木春信・雨の縁側菖蒲手折る二美人(18世紀)』です。私たちが浮世絵と思っているのが『錦絵』🧐その『錦絵』を作ったのが春信❗️すごいですよねぇ〜😆でも、歌麿や広重よりも知名度が↓・・・私は春信の細身ではんなりとした、柔らかい印象の浮世絵🖼が好きなんですよねぇ〜😊

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明和期頃の若い町娘。ピンク色の振袖に柄は鉄線(クレマチス)かな?袖の内側の切れ目(振り)から右手を出してるところがキュート。後ろに跳ね上がる鶺鴒髱と島田髷は『春信風島田髷』と呼ばれ大流行します。
鈴木春信『桃の小枝を折り取る男女』ヨリ

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明和期頃の若衆。職は色子(役者・男娼)なので、視線を落とす先の文は客からかも知れません。矢羽の模様の振袖に、羽織の柄は蕨でしょうか。男髷で櫛を挿して鶺鴒髱…という倒錯した美しさ。好きです。
鈴木春信『見立山夕 西行法師』ヨリ

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新商品【あぶな絵傑作選シリーズ】から  の名作「綿くり」のご紹介。冬の日のひだまりで、後家さんが綿くりの手内職をしているところへ、出来あがった綿をとりに来た丁稚との、つかの間の情事を描いた逸品。現在準備中です。 https://t.co/V2wETOCOwC

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鈴木春信大好き。
いろんな作品を描いているけど(春画もある)、中性的な美女美少女美少年美青年、可憐で綺麗で少女の世界があるような気がする。

お正月な春信作品を。

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北斎の他、土佐光起、池大雅、鈴木春信、東洲斎写楽がありました。>RT

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二階は版画。観てほしいのは鈴木春信「林間暖酒焼紅葉」
居続けなのか寛いだ客の手前、なぜか火鉢で紅葉を燃やす遊女と禿ちゃん。答えは衝立に書かれた白居易の詩。丁寧な解説を読んでひゃ〜風流〜🍁となりました。教養がないと高級遊女は出来ないのね。
清少納言の香炉峰の雪エピを思い出しますね。

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鈴木春信 Harunobu 1767-68

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川越市立美術館「小村雪岱 ―「雪岱調」のできるまで」展 終了日に滑り込み。大正昭和前期の初版本や多数の挿絵に肉筆作品がまじる。鈴木春信美人画の大正モダン風復古、抽象化された様式美。しかしそこには雨や雪や水、風にゆれる柳、落葉など感覚的な自然の気配。図は《見立寒山拾得》《おせん 傘》

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