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きく@ツボ押しの絵本さんのイラストまとめ


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【あごのトラブルに】

マスク生活や座りっぱなしで開きにくくなったあごをゆるめます。

・頬車(きょうしゃ)
・下関(げかん)

長時間の座る姿勢はあごに負担がかかりやすいです、デスクワークの人は時々立ち上がり歩くのもおすすめですよ☺️


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【食あたり・食べすぎに】

・裏内庭(うらないてい)

足の人さし指を曲げて、指の腹が足の裏につく所です。マジックで印をつけ指を折り曲げると場所が分かりやすいかと思います。

食あたりの特効穴として有名なツボ。胃腸の働きを整えてくれます。お灸がおすすめです。

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【股関節の痛みに 】

・環跳(かんちょう)

足を深く曲げた時にできるシワの外側にあるツボです。

低めの台などに片足を乗せるとわかりやすいと思います。

日本人女性は骨格的に、中年以降股関節の痛みが出やすいそうなので、早めにケアするのも良いかも知れません。

 

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【 脾胃の弱まりや痔に 】

・漏谷(ろうこく)

脾胃(ひい)と呼ばれる「食べたものを消化吸収する」はたらきを強めます。

脾胃の弱まりであらわれる「痔」にも。お灸がおすすめです☺️

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【脾胃(ひい)を整える 】

・中脘(ちゅうかん)

中医学では食物を消化吸収する能力を脾胃(ひい)と呼び、脾胃を整える事は健康のポイントとも言えます。

胃の調子がイマイチな時に活躍するのがこのツボです。押したり温めてみてください。

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【 腎活しよう 】

・太渓(たいけい)

足の内くるぶしとアキレス腱の間のへこみの所です。抜け毛、目のかすみ、疲れやダルさなどに。

人間が生きるために必要なエネルギー電池で、歳と共に目減りすると考えられる「腎(じん)」を元気にするツボです。

お灸がおすすめ。

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【 お休み前のリラックスに 】

・百会(ひゃくえ)

「頭のてっぺん」体の中心線と耳の最も高い所線でつないだ交点にあるツボです。

押すとズーンとひびくポイントを探してみてください。

全身のエネルギーをめぐらせ、ストレスをやわらげてくれますよ☺️

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【気持ちが落ち着くツボ】

・印堂(いんどう)

頭をスッキリさせ、目を明るくするツボです。鼻づまりや鼻水にも効果的😊

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【 やる気が出ない 】

動きたくない、しゃべりたくない、ダルさはエネルギー不足から来る時も。

体を平常運転させるエネルギーが海のようにある場所、と考えられているツボです。

お灸や腹巻きなどで温めて下さい☺️


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2024-12-04