「新しいジブンを始めよう、とうたった商品を多く見かけ、何も初めてない自分に焦ってしまいます。」

心がザワつくのは、春が芽吹きの季節だから。
そのままで大丈夫。深呼吸して、ゆるゆると平常運転で行きましょう。

リラックスできる、百会のツボ押しを貼っておきます。

 

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春分の頃の養生は?

春に増えやすい怒り。物事を始める大切なエネルギー、でも過ぎると人を遠ざけます。

そこで少しのスイーツや果物を食後に。特に蜂蜜漬けレモンは、クエン酸回路も良くなります。

ツボ押しは、鳩尾から肋骨下までを、指4本でなで下ろすのがおすすめです。

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「胃の調子が悪く、めまいがします」

冷たい飲食物を取りすぎ体に要らない水が溜まると、水滞という状態に。

陰陵泉、豊隆へのお灸やツボ押しが効果的。

さらに、おみそ汁など温かいものや、繊維の多い野菜も食事に加えましょう。

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このごろ眠気が強い、と言う人はいませんか?

これは、体のメカニズムとして自然なこと。

春は気温差が大きく、日照時間が伸びるため、自律神経が乱れやすいです。

背中を伸ばすストレッチで、來脊を刺激しましょう!

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おはようございます!

今日は二十四節気の大寒です。

体を温めるため、「湧泉100回押し」と「手のひら腰さすり」を活用してください。

厳しい寒さを乗り切ろう!

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【 ツボ押し 】

・八邪穴(はちじゃけつ)

手の指と指の間です。

手の冷えに。両手を組んで刺激すると楽です。

お灸もおすすめ!

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【 ツボ押し 】

・中脘(ちゅうかん)

体のお腹側で、みぞおちとおへそを結んだ線の、真ん中です。

中焦(みぞおちからへそ)の働きを整え、胃を健やかにします。
腑会とも呼ばれ、腑の気が集まる所。

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【 ツボ押し 】

・大杼(だいじょ)

首のつけ根に触れる大きい骨を見つける。
その骨の1つ下から、指2本左右外側。

熱を取り、上がった気を下げます。
骨会とも呼ばれ、骨の気が集まる所です。

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【 ツボ押し 】

・手の井穴(せいけつ)

各指の爪のつけ根から、約2mmの所。

脈気が井戸のように湧く所。
急症状に対応する他、全体的に刺激する「爪もみ」で知られてます。

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【 ツボ押し 】

・中衝(ちゅうしょう)

中指の爪の際です(人さし指側)。

眠気覚ましの特効穴です。
心包の熱を取りのぞき、陰陽のバランスを整えます。

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正月食べすぎてる子はおらんかえ〜!

・裏内庭(うらないてい)

足の人さし指を曲げて、指の腹が足の裏につく所です。

胃腸のはたらきを整えてくれます!!

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【 ツボ押し 】

・少商(しょうしょう)

手の親指の爪の際です。
(人さし指と逆側)

熱をとり除き、のどの調子を整えます。
つまようじの先などで、押してください。

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【ツボ押し】

・足竅陰(あしきょういん)

足の薬指の爪の際、小指側です。

目、鼻、口、耳などの通りを良くし、頭をすっきりさせます。
側頭部、脇など、体の外側の痛みにも。

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【 冬のツボ押し 】

冬は、貼るお灸やカイロでツボを刺激すれば、寒くなくて楽チン!

■関元(かんげん)
へそ下指4本

■臀中(でんちゅう)
→お尻をギュッと力入れて窪む所でOK!

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【 手の甲へのツボ押しで、腰痛ケアしよう 】

経絡にないツボなのですが、腰痛を和らげる事で知られています。

・腰腿点(ようたいてん)

手の甲で、人さし指と中指、薬指と小指の骨が交差する所です。
円を描くように、30回押して下さい。

 

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デスクワークの人におすすめ!な、眼を労るツボをご紹介します。

・目窓(もくそう)

瞳孔線上で、髪の生際から指幅2本入ったへこみです。

押すと痛い人は、眼の使いすぎかも知れません…フフフ

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頭痛の場所別ツボ押し。
今日は、頭頂部痛です!

・後頂(ごちょう)

百会(正中線上で額の生際から指幅9本)から指幅2本後ろです。

眼と頭をスッキリさせる、心を落ちつかせる働きもあります!

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頭痛への場所別、おすすめツボ押し。
今日は、頭頂部痛です!

・通天(つうてん)

正中線(体の真ん中の線)の髪の生え際から、外に指幅2本。
頭頂部に向かい、指幅6本の所にあるへこみです。

風邪を取りのぞく、頭をスッキリさせる、心を落ち着かせる働きもありますよ!

 

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本日も、頭痛シリーズ!

側頭部痛におすすめのツボです。

・率谷(そっこく)

耳を前に折り曲げ、最も高い所(耳尖)から、指2本幅上のへこみ。

風邪の熱をとる、胸のつかえをとる働きもあるよ。

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【 大雪のツボ押し養生 】

冬の養生ポイントは腎。

補腎効果のある湧泉のツボを活用しよう。

便がコロコロしがちで体が暑い人は、ゴルフボールで足裏を刺激して、体の熱を逃がす。

弱い体質や冷えてる人は、熱めの足湯に10分入った後、湧泉を100回押すといいよ。

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