11月17日は将棋の日。以前「鯨将棋」をご紹介しましたが今回は中将棋。中将棋とは室町時代に誕生し現在の本将棋とはマス目や駒の数などルールが異なります。本将棋にはない「鯨鯢」と言う駒があり、江戸時代には公家を中心に広く遊ばれたようです。

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皆様。静岡の武将と言うと誰が思い浮かびますか?まぁ…これですわなぁ。近年有能だったと評価が盛り返してる麻呂さん!まぁ。やられ役ですわね。んで。逃げ上手の若君読んでてさ。登場人物ググったら。静岡って古戦場結構あるんだね!鎌倉、室町時代の。折角だからもっと盛り上げればいいのにね。

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【本日の仏画紹介】
「薬師三尊十二神将像」(3幅中の1幅)
伝:土佐光茂 筆
室町時代
因幡堂平等寺:蔵

本作は3幅中の1幅であり、中央に薬師如来その左右に日光・月光菩薩ではなく、獅子に乗った文殊菩薩と白鹿に乗った十一面観音を配する
珍しい作例であり興味深い

参照
https://t.co/3Gs04OgQie https://t.co/6ej5jJOwUu

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11月13日13時から『#津の里音楽祭』に私の末裔が登場するとな!室町時代を彷彿とさせる姿で現れるので、是非一緒に写真なぞ撮ってあげてくれぬか。

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【本日の仏画紹介】
「釈迦三尊像」
絹本着彩
南北朝〜室町時代

鉢を持った釈迦如来と文殊普賢両菩薩の髪型、表情、衣服の表現、色彩感覚などに宋代〜元代の中国の仏画の特徴が窺える
言い換えれば禅仏教の影響を受けた鎌倉時代後期〜室町時代の仏画の特徴が見られる

参照
https://t.co/piJNt5yNS9 https://t.co/QNs2uDOZY3

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室町時代頃の化け狐を意識して描きました

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室町時代に懐中電灯なんてないのなんて知るかぁー!……ぐすん

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室町時代に焼き芋無いらしいけど見たかったんで....

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貞祥寺 三重塔

室町時代の大永元年(1521年)に開基した曹洞宗のお寺。
旧宅もある。
県宝でもある は、小海町の神光寺から移築されました。

https://t.co/IgSJq0OBPv

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【本日の仏画紹介】
「釈迦三尊」像
絹本着彩
南北朝〜室町時代
東京国立博物館:蔵

釈迦の肉髻表現、普賢文殊の乗る寛いだ白象と獅子の表現などは元代の禅宗系仏画の影響を強く感じさせる作風

典型的な釈迦三尊像だが釈迦が左手に鉢を持ち右手をかざした図像は珍しい

参照
https://t.co/XSZSVg8iyZ https://t.co/dcQuLll31f

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『陰陽師』(6)
『民間陰陽師』
室町時代に入ると陰陽道は民衆に広がり民間陰陽師が各地で活動。彼らも自らの権威付けのために晴明を始祖と仰いだ。元々占いや呪術を操る陰陽師は人知を超えた存在。晴明はカリスマ化し時代が下れば下るほど伝承が各地に広がった。

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【本日の仏画紹介】
「東大寺大仏縁起絵巻』(部分)
紙本着彩(巻物) 
室町時代
東大寺:蔵

僧 祐全が勧進僧となり「東大寺縁起」(二〇巻)ら、創建、大仏の鋳造、再建の場面を取り出し、新たに三巻にまとめたもの。
生き生きとした法要の描写である。
重要文化財

参照
https://t.co/Qe2h4qe2uY https://t.co/Rp61lDp97m

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【日本史はにわ】

12. 大鎧の武士
鎌倉、室町時代になると大鎧から徒歩でも動きやすい胴丸や腹巻へと転換していく。そしてさらに戦国時代の当世具足へと進化する。


https://t.co/Juy1obKHOI

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【日本史はにわ】

10. 中世武士の平服

鎌倉・室町時代の武士の普段着を描きました。


https://t.co/Juy1obKHOI

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「普賢菩薩と十羅刹女」が和様で描かれるのは平安時代〜鎌倉時代までの一時期に集中していますね

貴族の女性が施主となる事ができた時代が限られていたのか、西行と江口の君を題材にした能を世阿弥が室町時代以降に広め「遊女が乗った白象という見立て普賢像」が流行したからかは定かではありませんが

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室町時代、芸能の家に生まれ「舞い」を生涯の生業と定められながらも、その良さを理解出来ない少年(後の世阿弥)を描く芸能漫画

森羅万象に「なぜ?」と問い続け、感覚で捉えた「よさ」を懸命に言語化し舞いへと昇華させる姿が超好き!ダイナミックかつ優雅な舞い描写も素敵

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孫の義元や御先祖の了俊に比べると、新九郎を筆頭とする「後北条」ファン以外にはマイナーだった今川義忠公😓彼の「ある行動」が無ければ、嫡子の氏親や外戚の新九郎の運命も変わり、義元が桶狭間で信長に討たれる「未来」も無かったかもしれない🤩

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室町時代鬼として恐れられていたヤヤナナメになった

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唐獅子と牡丹の組み合わせは室町時代以降に多く描かれています。その出典は古く、能の「石橋」では咲き誇る牡丹の花に戯れる獅子が登場します。「石橋」は能の中でもその豪華絢爛な舞が特徴で、能を知らない方でも楽しめる演目として、かつては海外の賓客をもてなす場面でも舞われていました。

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