骨や筋肉を学ぶとき、筋肉よりさきに骨を学んだ方が学びやすいです。

なぜかというと、筋肉は骨につくので、骨を知らないと、筋肉がどこについているかをイメージできないからです。

リアル解剖学講座の2日間の入門講座でも、初日に骨、二日目に筋肉をお伝えしています。

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リアル解剖学ボディイメージつくりの最後は

「つなぐ」

です。

ステップ1では、わけて体をみます。それは、各パーツをより詳しく見るためです。

ただ、本当は体は一つです。ステップ5では、その分けてみた体をつなげていきます。それにより、実際の体のリアリティに近づきます。

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リアル解剖学ボディイメージつくりステップ3は、

「さわる」です。

ステップ1~2で体を見える化しながら、それに沿って、骨・関節・筋肉をさわります。

さわることで、個々の体の違いを確かめることができるようになるし、さわられることで自分の体の中に解剖学ボディイメージがつくられます。

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リアル解剖学講座でお伝えしている、リアリティを感じる解剖学ボディイメージつくりの5ステップです。

画像が4枚までしかのせられないので、まずは、ステップ1~2です。

このステップ1~2でつくるイメージ力が、体の中を見える化するための基礎力になります。

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イラスト&リアル解剖学のサイトが見にくいので、今、少しずつ修正してます。

サイトを見てると、もっとふざけた解剖学の本もつくってみたくなってきます。

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🦉前腕屈筋群(ぜんわんくっきんぐん)🦉

前腕屈筋群筋の作用:
手首を曲げる。
指を曲げる(握る)。

公式サイト記事はこちらから👉 https://t.co/ng3uu0mgK2

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大殿筋(だいでんきん)

3.『大殿筋の作用 その1』

太ももを背中側に伸ばします。
大腿骨を外にまわす動きも加わります。

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🌰大胸筋(だいきょうきん)🌰

2.『大胸筋の作用 その1』

腕を鎖骨や胸骨、お腹の方向へ動かす

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🐼腹横筋(ふくおうきん)🐼

3.『腹横筋の作用』

お腹を背骨側に引っ込めます。
お腹をひっこませて締めるので、腹式呼吸で息を吐いたり、体を安定させたりする働きがあります✨

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§1.肩関節
1.『肩関節から始めます』
肩関節は、肩甲骨と上腕骨からできています。
このつながりの部分を肩関節といいます。

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