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「北条時宗と安達泰盛」(講談社学術文庫) #読了
内容は専門的だけど、面白かった!時宗が中国の禅僧と熱心に交流し、禅僧の間でも有名だったのが面白い!宗教への傾倒は時代の困難さを感じさせる。安達泰盛は大河の柳葉敏郎のイメージだったが、京文化に馴染んだ洗練された実務家だったのが意外!
「北条時宗と安達泰盛」をぼちぼち読み進めてるけど、鎌倉時代中期、特に時頼の時代もやっぱ暗いなあ…😅将軍が公家から来るようになっても、将軍と御家人の関係がなにかと火種になってるし…。九条家と鎌倉の因縁も長きに渡って続くんだな😓
5.安達泰盛
貞時の母方の一族「安達家」の先代当主、貞時の伯父 53歳 貞時の父・時宗に仕える老臣。家督を嫡子に譲るも、未だ権力は維持している。恩賞奉行として蒙古と最前線で戦った西国の武士たちが土地(恩賞)を得られず、借金地獄から没落していく現状を憂い、平頼綱と対立する。
2.平三郎伯父上(平頼綱)
主人公の伯父であり、師匠 43歳 彼の一族は平清盛の末裔とされており、代々北条宗家に90年に渡って仕えている執事の家系である。貞時の父・北条時宗に重用され、貞時の乳母父(育ての親)でもある。貞時の伯父・安達泰盛とは貞時の後見人の座を巡り、日々争い合っている
椿散るSRPG版 4話 登場人物
安達宗景(27)…安達泰盛の嫡男、安達貞泰の父、北条宗家の北条貞時とは母方の従兄にあたる 1284年当時、北条時宗逝去後、北条貞時(13)が執権就任するまで執権代行を勤めた。奇しくも貞時や足利貞氏と同じ年に家督を継承したため、貞時と源氏に劣等感を抱く。
安達一族
左より大曾根宗長、安達泰盛、金沢顕時、堀内殿(安達泰盛の妹)
安達さんは有名どころ
おそらく竹崎末永に恩賞をプレゼントした人…ぐらいの認識かな 本作では北条貞時の伯父貴、サヨさ…堀内殿はお母さんとして登場
金沢さんは金沢文庫の祖として知ってる人は知ってる感じだろうか
うう…SRPGstudioのイベントスチルの機能を
限界まで使い尽くしてみる
鎌倉時代末期のライバル関係にあった武将
平頼綱 43歳、安達泰盛 53歳
まさかの枯れ専枠のオヤジ同士の
愛憎劇に挑戦する羽目になるとは…
「椿散る ~霜月騒動~」ゲーム一枚絵
おお…安達泰盛さん(真ん中)、すごい。
結構、目立ってるんちゃうん?
安達泰盛さん、まさか700年後の世界のSRPGで
こんな形で描かれるとは思うまい。
原作ではここ、将軍御所やったけど、
これ北条得宗家・邸宅ってことにしよ。
とにかくこの2話は我慢汁を堪えてヒロイン・北条貞時にフォーカス…あ、待てよ。そこから平頼綱と安達泰盛の喧嘩にしたら上手いこと繋がるな。