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#713アップ。GW2020をこういう状況で迎えることになろうとは、誰が想像したでしょう。昨年は平成から令和に変わり、10連休と長くなり、S級店の行列はいつもにも増して長くなりました。それが今年は一転、コロナショックで、うどん県も完全に動きが止まってしまいました。 https://t.co/ByM4OZy7Up
#712アップ。StayHomeWeekが始まり、うどん県もひっそりと自粛生活が続いています。うどん屋さんは、窓全開で営業されています。さて現在のところ間違いなく中国における麵の祖先と考えられるのは、「水引餅(すいいんべい)」で、この作り方は、『斉民要術』に登場します。 https://t.co/cLgx1jmr32
#711アップ。『釈名』には、上記の蒸餅、焼餅、湯餅といった言葉が登場するので、2世紀初頭には、コムギ粉食品の様々な調理方法が、発達していたことがわかります。つまり中国は、小麦粉料理の先進国でした。また青木先生によれば、餛飩(こんとん)がうどんの語源です。 https://t.co/Y3kRHekoFq
#710アップ。香川県も新型コロナ感染者数が19名に到達。首都圏のうどん店は、次々と休業を強いられ、衷心よりお見舞い申し上げます。またうどん県でも、休日、超有名店に待たずして入店できるという前代未聞の異常現象が起きています。さてイラスト担当者による新着情報です。 https://t.co/MMsMyPklqL
#709アップ。「麵の文化史(石毛直道著)」は、世界中の麵の歴史を網羅し、興味深い話題満載です。世界最古の麵がどこからどうやってやってきたのかとても気になりますが、素人では手に負えず、専門家のお仕事に頼らざるを得ません。そこで気になる点を勝手にまとめてみました https://t.co/6pCmDQk7cc
#708アップ。穀物を利用し始めると、種まきから刈取りまで、またそれを挽いて篩にかけるまでの全ての段階で、様々な工夫をするようになります。そしてその内に重要な進歩が起きます。それはパンを焼くのと醸造技術が偶然重なり、発酵食品つまり本物のパンができたのです。 https://t.co/cjWjCEyIu2
#707アップ。本格的なサドルストーンの登場はエジプトの第3王朝時代(紀元前三千年紀頃)です。そしてこのサドルストーンは、エンマー小麦と一緒に、巨石建造者達によって、西ヨーロッパ沿岸地域に拡がったと考えられています。また段階式製粉が始まったのもこの頃です。 https://t.co/abykqjbE4h
#706アップ。桜も開花しようという時候になっても、コロナショックのせいで気分はなかなか晴れません。うどん県も、ひっそりと毎日が過ぎていきます。観光客の減少に伴い、今は忍の一字でしょうか。さてイラスト担当による新着情報をお届けします。 https://t.co/xy5aH5DMqj
#705アップ。小麦に含まれる栄養素、食味、そして風味を存分に引き出そうとするなら、ただやみくもに搗臼で粉砕して小さく磨り潰すだけでは不十分です。そこでサドルストーンの登場です。これは大根おろし器みたいなもんで、この力を「剪断力(せんだんりょく)」といいます。 https://t.co/yv7zDVzfVX
#704アップ。小麦の耕作が始まり、収穫量が増えてくると、農具の改良にあわせて、それを挽く道具の性能も向上します。そして様々な動きを応用した粉砕道具が使われるようになります。例えば上下運動である「搗(つ)く」という動作には、当然、搗臼(つきうす)があいます。 https://t.co/oFIFVpdsfi